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ROTH BART BARON、フル編成アルバム「ATOM」の集大成ライブ『BEAR NIGHT』の詳細を発表

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ROTH BART BARON、バンド史上初となるフル編成でのALBUM「ATOM」の集大成ライブ『BEAR NIGHT』at 恵比寿リキッドルームの詳細が発表となった。

 

今回12月20日のリキッドルームでは、お馴染みのホーン隊も一堂に、弦楽器や鍵盤楽器など多彩なゲストミュージシャンを迎え、ツアーの集大成一夜限りの特別編成ONE MAN SHOWを恵比寿リキッドルームにて披露する。

 

メンバーは、ROTH BART BARON メンバー2名に加え、Overground Acoustic Undergroundでも活躍するヴァイオリンのMartin Johnson、またsleepy.abではドラムサポートを務めるマルチプレーヤー、Emilio Buonanniが鍵盤楽器やパーカッションで。ベーシストに大城いくる。そしてこれまでもずっとロットを支えてきた竹内悠馬(トランペット)、須賀裕之(トロンボーン)、大田垣正信(トロンボーン)、西池達也(キーボード)が脇を固め、全9人のノネット編成となる。

 

また18:30からのオープニング・タイムにはUK出身、京都在住のサウンドデサイナー、アーティスト、プロデューサー、Ally Mobbsと、札幌のフォークカントリーカルテット、BENBEの出演も決定した。

 

ライブハウスという空間をよりイマジネーティブな場所に。会場では、これまでずっとロットバルトバロンの映像を手掛けてきたSLEEPERS FILMSによる、ASIA TOUR、フジロック、KORG SESSIONなどのドキュメンタリーフィルムの上映、また、disk unionとのコラボ企画によるヴァイナル・CD発売。三船がお気に入りのコーヒーをサーブする三船珈琲やTime out cafeとのコラボフード、コラボドリンク、BEAR NIGHTの限定グッズ(シルクポスター,シルクプリントT-shirt他)の販売など、ロットが理想とする空間を演出する。

 

【イベント詳細】

 

『BEAR NIGHT』

2016年12月20日 (火)

恵比寿LIQUIDROOM

OPEN / START 18:30 / 20:00

adv / door  ¥3,500 / ¥4,000

 

TICKET:LAWSON 75418 / PIA 308-004 / e+ / セブンチケット / DMM.E

INFO:「BEAR NIGHT」特設ページ http://bearbasetokyo.wixsite.com/bearnight

 

Act ;

ROTH BART BARON

三船雅也 ( Vocal / Guitar )

中原鉄也 ( Drums )

 

Guest Player;

Martin Johnson ( Violin ) : Overground Acoustic Underground, JOHNSON’S MOTORCAR

Emilio Buonanni ( Multi-Instruments ) :  葉緑体クラブ, sleepy.ab

竹内悠馬  ( Trumpet, Flute, Percussion )

須賀裕之 ( Trombone, Keyboards ) : KEMURI

大田垣正信  ( Trombone, Harmonium ) : Gentle Forest Jazz Band

大城いくる ( E.Bass )

西池達也 ( Piano, Organ, Synthesizer, Modular )

 

< OPENING ACT >

Ally Mobbs :

from UK

http://www.allymobbs.com

 

BENBE:

札幌 出身

https://www.facebook.com/BENBE-409905545878528/

 

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BEAR NIGHT フライヤー

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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