『SYNCHRONICITY』存続とオンラインフェス開催のためのクラウドファンディングをスタート!
いつも『SYNCHRONICITY』の開催を楽しみにしてくださっている皆さま、アーティストの皆さま、すべての関係者の皆さま、いつも本当にありがとうございます。
『SYNCHRONICITY2020』は、新型コロナウイルスの影響で全ての関連イベントの開催を断念いたしました。15周年を迎える今年は過去最大規模。中止によるダメージも非常に大きく、来年の開催も見えない中、考え尽くして辿り着いた答えは『SYNCHRONICITY』のテーマである「未来へつなぐ」ということでした。
音楽シーンは今とてつもないダメージを受けています。東京・渋谷の音楽カルチャーを支え続けてきたライブハウス、VUENOS、Glad、LOUNGE NEOの3店舗も幕を閉じることとなり、もう以前の『SYNCHRONICITY』を体験することはできません。この状況下でいかに文化を守り、届けるか。それは私たちの未来を考えたとき、とても大切なことだと思います。私達ができることはささやかなことかも知れませんが、開催を断念した『SYNCHRONICITY2020』をオンラインで復活させ、音楽の灯を絶やさず、そこから少しでもこれからの未来につながる希望を届けたいと思います。
『SYNCHRONICITY』の開催継続はもちろん、未来へつなぐオンラインフェスを作り上げるためにクラウドファンディングを立ち上げます。ぜひ皆さんの力を貸してください!
クラウドファンディングについて
クラウドファンディングはALL in(実施確約型)で行われ、一定条件の達成に関わらずサポートのお申し込みを行った時点でプロジェクトが成立します。
オンラインフェスは、新型コロナウイルスの収束状況を見てライブハウスなどで行う予定です。安全を第一に慎重に判断を行うため開催日はまだ未定としております。このような状況だからこそ、音楽の火種を絶やさず、守っていきたいと考えています。
リターンは、事前にSNSのアンケートから中心に選ばせていただき、15周年記念Tシャツ、『SYNCHRONICITY2021』チケット、ファストパスなどリクエストの多かったものを中心にセレクトしています。また、今回から立ち上げる『SYNCHRONICITY』オンラインサロン初期メンバーの参加権も!他にもユニークなリターンが盛り沢山なので、ぜひチェックしてみて下さい!
『SYNCHRONICITY2020』15周年記念Tシャツ
クラウドファンディング概要
クラウドファンディングURL:https://wizy.jp/project/481/
日程:2020年5月1日(金)17:00 〜 6月30日(火)23:59
(※6/30(火)まで期間が延長となりました!)
資金の使用目的:『SYNCHRONICITY』への開催継続資金、オンラインフェスへの開催資金、WIZY手数料
プロジェクトの種類:ALL in(実施確約型)
オンラインフェス配信予定チャンネル:SYNCHRONICITY YouTube 公式チャンネル
応援メッセージ
『SYNCHRONICITY』に縁のあるアーティストや関係者からの応援メッセージの抜粋です。より詳細は、クラウドファンディング、または各SNSにてどうぞ!
CHAI
コムアイ (水曜日のカンパネラ)
SYNCHRONICITYの麻生さんはアーティストの尊厳を大切にして、純粋な好意でブッキングをしてくださっているように感じます。いつもキラキラした目で、楽しみにしてるよ!最高だったよ!と音楽家たちの背中を押しています。このサーキットイベントを通じて、自分たちのことを知らないオーディエンスや音楽家に見てもらえるきっかけを、たくさんいただきました。とても感謝しています!
SIRUP
音楽文化の素晴らしさとジャンルレスな渋谷の音楽シーンを体感させてくれるシンクロニシティが変わらずあり続けられるように。
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
toconoma
塩塚モエカ(羊文学)
青木ロビン
15年続く貴重なフェス『SYNCHRONICITY』
どうか、また立ち上がり皆さまに希望を与えてくれる事を祈っています。
毎回進化を止めず、あれだけのアーティストに支援されるのは
『SYNCHRONICITY』だからこそだと思います。
アーティストのオーディエンスの
大切な遊び場。
是非。応援よろしくお願いします。
スタッフの皆さんも大変な日々を過ごしていると
思いますが、健康にまた会える日を楽しみにしています!
THE NOVEMBERS
「SYNCHRONICITY」またいい未来で会いましょう。
JABBERLOOP
Shingo Suzuki(Ovall)
showmore
cinemastaff 飯田瑞規
『SYNCHRONICITY』には去年に引き続き今年も出演させていただく予定でした。メンバー一同開催を楽しみにしていたし、個人的にも大好きなバンドさん達が沢山出演される予定だったので、マイタイムテーブルを作ろうと思っていた程です。演奏する側もお客さんと同じように楽しめるフェスだと身をもって感じています。15周年を迎えられる今回、開催中止になったのは大変残念ですが、また開催される時は是非cinemastaffも出演させて下さい。
山田剛 (jizue)
メジャーもインディーズも世代もジャンルも関係なく、でも一本筋の通ったアーティストばかりが集まった、その時代の熱を最もリアルに感じれるフェスだと思う。
僕達もそこに呼ばれる事で背筋が伸びるし、間違いなく今の音楽シーンに無くてはならないフェスのひとつ。
どうしてもみんなであの時間、あの場所を守りたいです。
何卒ご協力よろしくお願いします!
THREE1989
THREE1989は前年度、2019年のシンクロニシティに初めて出演させていただきました。
開催エリア一帯を巻き込んで行われるこのフェスはまさに現在の音楽シーンを一挙に垣間見れるフェスです。
出演者側の私もいち音楽ファンとしてココロオドル1日でした。
全く知らなかった音楽との出会い、そして何より普段イヤホンから聴こえてくる音とは異なる体全身で感じることのできる音楽。
演奏するメンバーや、現場のスタッフ。そして足を運んでくれるァンの皆さんの思いが互いに引き合い素晴らしい瞬間へと変えてくれます。
現在、音楽にできることはきっと限られています。
しかし、音楽にしかできない役割があるとそう信じています。
音楽シーンの未来のために、このような素晴らしい音楽フェスがこの先、何十年も続きますよう心より応援しております。
Shiki
ボロフェスタ 飯田仁一郎
どんな形に変わっても、お互い、粘り強く、必死に続けていきましょう。
僕らのようなDIYフェスを必要としてくれるアーティストやオーディエンスがいる限り。
ボロフェスタから、SYNCHRONICITYに最大のリスペクトを込めて!
Shiki
YONA YONA WEEKENDERS
トクマルシューゴ(トノフォン)
SYNCHRONICITYの特異性は今の音楽シーンにとって絶対になくてはならないものだと思います。
SYNCHRONICITY今年も最高すぎるメンツで、どのアーティストを見ようか、どう回って見ようか、ものすごく楽しみにしていました。
SYNCHRONICITY絶対またやってほしいという強い願いを込めて!
DALLJUB STEP CLUB
ダルジャブステップクラブの春は、雪解けでも、桜でも、ましてや花粉でもなく『SYNCHRONICITY』で優勝する事から始まります。 毎度"音楽熱"の高いオーディエンスや、リスペクトする先輩、大好きな仲間と集える大切なイベントで、僕達にとってかけがえのない居場所だと今年改めて思い知りました。 また必ず『SYNCHRONICITY』が帰って来ます様に、僕らの声が∞を繋ぐ一部になれば幸いです。 春よ、来い!
オオヤユウスケ (Polaris)
リスナーに届ける人がいて、初めて音が響く。様々なスタッフで、ひとつのライブイベントを作っています。その中、僕らミュージシャンにとって切ってもきれない大切な存在が、イベントを企画運営するスタッフです。
渋谷の街中で行われる、いわゆるライブサーキットの先駆けであるシンクロニシティは、僕らミュージシャンの誇りです。迎合せず、どの時代もカッコいい存在であり続けてきた。
心から応援しています。みなさまからの温かいご支援をお待ちしています。
Ryu Matsuyama
早川 知輝 (DATS)
SYNCHRONICITYは特に、アーティストやカルチャーへのリスペクト、愛を深く感じることの出来るイベントです。きっと主催の麻生さんの人柄がよく出ているからだと思います。
ラインナップも刺激的で、そんな中に我々DATSが呼んでもらえることを非常に嬉しく思っておりました。
この素晴らしいフェスが来年も開催されるために、皆さんにご協力をお願いしたいです。
またライブハウスで皆さんにお会い出来る日が来るよう祈っております。その時は笑顔で乾杯しましょう。
msd (PEARL CENTER)
東京を中心に音楽活動をする自分たちにとってSYNCHRONICITYは象徴的なイベントのひとつです。
シンクロの日は渋谷の一角がまるで自分たちだけの遊び場になったかのようで、参加するたびにそこにしかないボーダーレスな刺激に幸福を感じていました。そしてそれは主催者の麻生さんをはじめとしたたくさんの関係者、参加者の作りだしたムーブメントがあったからに他なりません。僕たちはSYNCHRONICITYの復活を心から望んでいます。あの幸福をまた皆で共有できることを願っています。
mabanua
対馬芳昭 (origami PRODUCTIONS White Teeth Music Project)
音楽好きな人間が
どんなに引き離されても
また引き寄せられる場所。
SYNCHRONICITYはニュートンではなく
我々音楽好きが発見した万有引力。
無くすわけにいかない
ではなく
無くならない。
DÉ DÉ MOUSE
シンクロニシティが横浜ベイホールでやっている頃から出演させていただいて、自分がプレイしていて、ひたすら畳みかけるドラムとブレイクビーツが掻き鳴らす中で、モッシュが起きた事は感動的ですらありました。
シンクロニシティは、フェスが持っている魔法の空間を都心のライブハウスで作り続けてきたと思っています。
ジャンルの細分化が進み、益々ジャンル同士の行き来がしにくくなっていた昨今に、全てを取り払うシンクロニシティのようなフェスは絶対になくなってはいけないと思います!
オンラインでも、フェスの空気を体感して、そしてまた開催が出来るよう、心の底から応援します!