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SYNCHRONICITYとNexToneがタッグを組み、グローバルアジアをテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を設立!

SYNCHRONICITY_NexTone

コライトレーベル「SYNCS」

SYNCHRONICITYとNexToneがタッグを組み、「グローバルアジア」をテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を新たに設立しました!このプロジェクトは、国内外のアーティストが世界で活躍できるよう、国境を越えた音楽の新しい可能性を追求します。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘。2025年の開催では台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、20周年という節目を迎えながらも、さらに国際的な広がりをつくっていきます。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを掛け合わせた「SYNCS」は、アーティストのクリエイティビティを世界中に届け、持続可能な音楽のエコシステムを構築します。

 

『SYNCHRONICITY’25』を皮切りに、「SYNCS」では日本と海外アーティストとのコラボレーション楽曲を定期的に制作し、全世界に向けて音源をリリースしていく予定です。今後の展開にどうぞご期待ください!

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

コメント

SYNCHRONICITY代表 麻生潤 コメント

『SYNCHRONICITY』は、20年にわたり音楽の力で未来を切り開く場を情熱を持ってつくり続けてきました。シーンの最前線で輝くアーティストに出演いただくその場所は、私たちの大きな誇りです。また、アジア各国のアーティストにも現在まで多数出演いただき、ライブという現場を通じて力強いネットワークを構築してきました。そして今回、NexToneとタッグを組んで「SYNCS」をスタートし、アジアと世界をつなぐ新たな一歩を踏み出します。「SYNCS」を通して、アーティストが国境を越えて輝くチャンスをつくり、音楽の未来を描いていく――そんなワクワクする未来をつくっていきます。

株式会社NexTone デジタルディストリビューション&マーケティング部 部長 垣内貴彦 コメント

この度、非常に意義のある新たな取り組みにSYNCHRONICITYと連携してチャレンジできることを大変誇らしく思っております。当社では、グローバルでのディストリビューションネットワークに加えて、国際的な著作権管理のスキームも備えており、権利処理についても万全な体制で本取り組みを推進して参ります。今後の「SYNCS」に是非ご期待ください。

SYNCHRONICITYとNexToneの紹介

SYNCHRONICITY

『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、2005年から東京・渋谷を舞台に開催されている都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。インディ・オルタナティヴシーンの最前線で活躍するアーティストが一堂に会し、毎年100組以上が出演。未来の音楽シーンをリードするアーティストが新人時代にステージに立つことも多く、次世代のトレンドを映し出すフェスとしても注目を集めています。また、ジャンルや世代を超えて音楽の魅力を伝え、未来への想いとサステナブルな視点を持ちながら、アジア各国から多彩なアーティストを招聘。時代を超える魅力と最先端の音楽・アート・カルチャーが交差する発信基地として、国内外から愛され続けています。2025年には20周年を迎え、過去最大規模での開催を予定。台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、さらに国際的な広がりを見せています。

NexTone

NexToneは、国内屈指のデジタルディストリビューターとして、全世界238地域、国内外194サービスに渡る音楽配信プラットフォームへの供給網を確立しており、20年を超える事業実績の中で、国内のみならず海外地域におけるプロモーション・マーケティング等、豊富なコンテンツ運用に関する経験を蓄積しています。また、著作権管理事業においては、国際的な著作権管理団体である、SACEM・SDRMやIMPEL等の管理事業者との連携において、全世界地域における独自の著作権使用料の徴収スキームを確立し、更に昨年7月にはYouTubeにおける著作権使用料の全世界徴収を実現し、アーティスト・クリエイターにとってメリットの大きい画期的な管理体制を構築しています。

具体的な取り組み

本取り組みにおけるそれぞれ役割は以下の通りとなります。

 

《SYNCHRONICITY》

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブのサポート

 

《NexTone》

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されています。


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『SYNCHRONICITY』と台湾フェス『浪人祭 Vagabond Festival』によるコラボレーション企画「浪人祭2025」オーディション最終選出アーティストが決定!

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『SYNCHRONICITY』と台湾最大級の野外フェス『浪人祭 Vagabond Festival』のコラボレーション企画「浪人祭2025」オーディションによる出演者が決定!

 

『SYNCHRONICITY』と台湾『浪人祭 Vagabond Festival』は2025年からパートナーシップを締結。今回は両フェスによるコラボレーションとBitfanのサポートにより実現したもので、多数の日本アーティストの応募の中から「板歯目」と「ASOBOiSM」の2組が最終選出となりました!

 

板歯目(ばんしもく):

洋邦のオルタナティブロックを独自のセンスで融合させ、SUMMER SONIC、ARABAKI ROCK FEST.25など数多くの国内フェスにも出演、若手ながら圧倒的な存在感を示している東京発2ピースロックバンド。

 

ASOBOiSM(あそぼいずむ):

飾らない等身大の日常を、遊び心あふれるサウンドで描くスタイルが同世代から支持を集めている横浜出身のシンガーソングライター/ラッパー。2025年にアメリカ・テキサス州で開催された音楽フェス“SXSW”にも出演。

 

また、今回の両フェスによるコラボレーションでは、『SYNCHRONICITY』選出枠から、『SYNCHRONICITY’25』に出演したThe Novembersの出演も決定しています!この機会にぜひ台湾『浪人祭 Vagabond Festival』へ行ってみるのはいかがでしょう!?

 

『浪人祭 Vagabond Festival』は2019年にスタートし、今年で第7回目を迎える大型野外音楽フェスティバル。2024年は、世界中からはもちろん、日本からも水曜日のカンパネラ、kanekoayano、betcover!!、ドミコ、YeYe、離婚伝説、打首獄門同好会、CVLTE、茉ひる、THE JET BOY BANGERZ with EXILE AKIRAといったアーティストが出演し、3日間で合計約10万人が来場。

 

今回もThe Novembersを始め、鄭宜農 Enno Cheng、絲襪小姐 STK、恐龍的皮 The Dinosaur's Skin、夕陽武士 Sunset Samurai、緩緩 Huan Huan、Manic Sheep、Soby & 陰魚Yingfishなど多彩なアーティストが出演。日本からも、のん、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINも出演します。また、同フェスは、環境保護や地域密着型のイベントとしても知られており、ビーチクリーン活動なども行われており、独自性と多様性、音楽性が、『浪人祭 Vagabond Festival』と『SYNCHRONICITY』で共鳴し、2025年から国際的なパートナーシップを締結しています。

 

浪人祭 Vagabond Festival 概要

浪人祭 Vagabond Festival

開催日程

2025/10/17〜10/19

開催場所

安平遙控飛行場(708台南市安平區洲安三街)

現在の発表ラインナップ

晨曦光廊 Sunrise、Terminal Sleep、Littlefingers、BEYOND CURE、FUTURE AFTER A SECOND、Dope Purple、JOINJOY、薄暮 EVENFALL、Haku.、Kassa Overall、VH、黃宇寒 Han、Everydaze、FunkyMo、Blueburn、薄荷綠工廠 Mint GreeN Mill、野巢 Nosu、CreepHyp、Lewis OfMan、Bye Bye Badman、阿飛西雅 APHASIA、hue、宋柏緯 Edisong、SoulFa 靈魂沙發、白色海岸TheWhiteCoast、荒山茉莉 Molly in Mountain、Trout Fresh 呂士軒、someshiit 山姆、That's My Shhh、Gummy B、夏之禹 Zhiyu Xia、地磁卡 Dizkar、楊舒雅、芮鯊 RapShark、艾蜜莉AMILI、2CHANGE、The Novembers、鄭宜農 Enno Cheng、絲襪小姐 STK、恐龍的皮 The Dinosaur's Skin、夕陽武士 Sunset Samurai、Manic Sheep、緩緩 Huan Huan、Soby&陰魚Yingfish、滅火器 Fire EX.、麋先生 MIXER、秋山黄色、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、傷心欲絕、芒果醬Mango Jump、YONLAPA、陳嫺靜、のん、James Alyn、那我懂你意思了 IGotU、美秀集團、Conton Candy、康士坦的變化球 KST、持修 ChihSiou、イルカポリス海豚刑警、板歯目、ASOBOiSM …and more!

昨年の浪人祭 Vagabond Festivalの模様

浪人祭 Vagabond Festival 公式サイト

https://vagabondfest.shoplineapp.com/

各リンク先

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