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ソイル、Shing02、(仮)アルバトラスら収録のコンピCD『STARFISH & COFFEE』発売。

STARFISH_and_COFFEE_eye_1000

SOIL&“PIMP”SESSIONS、Shing02、(仮)ALBATRUS、jizueらの未収録音源、別バージョン曲、未流通音源など貴重な音源を集めたコンピレーションCD『STARFISH & COFFEE』が1/20にリリース!

(仮)ALBATRUS”の名曲「cofee rumba」の別テイク曲、”SPIN MASTER DJ A-1”初のオリジナルアルバム未収録音源となるShing02との楽曲のインストバージョン、”Shing02”のブラジリアンアーティストとのコラボ曲、京都が世界に誇るスペースジャムバンド”SOFT”と世界的なスティールパン奏者”EarlBrooks”との共演曲、福岡を拠点に音楽とアートで世界から注目されているユニット”OLIVE OIL”と日本初NY経由のラッパー”KOJOE”とのコラボレーション作品など貴重な音源を多数収録。

サウンドプロデューサーは、上質な音楽イベントの開催やアート展示等により全国的に有名な老舗レストラン&バー”GRASSROOTS yokohama”のオーナーであるSAMATA、 アートワークは、NIKE AIR JORDAN T-shirtsデザイン、GIVENCHEY のコレクションエンブレムデザインやTHE ROLLING STONESとのコラボレーションTシャツ等、世界で多くのファンを獲得しているTadaomi Shibuyaが担当した。

「GRASSROOTS yokohama」の独特の選択眼と日本のインディペンデントな音楽シーンを形成してきたぶっといコンピレーションCD、必聴です。

STARFISH_and_COFFEE_1000【リリース詳細】

タイトル:Various Artists「STARFISH & COFFEE」
発売日:2016年1月20日
トラック数:12tracks
金額:1,800円(税別) 
品番:GDNC-011
発売:GardenGroveMusic
販売:株式会社KADOKAWA


【トラックリスト】
1. jizue「home(NoriyukiInoue Remix)」
2. SPIN MASTER A-1「tapped. (instrumental version)」
3. Shing02 「TIRO LIVRE」
4. KOJOE × OLIVE OIL「回る feat. RITTO & 田我流」
5. Chimp Beams「Aquatrium feat. Shing02 (instrumental version)」
6. Coffee & Cigarettes Band「Love thing」 
7. SOFT feat. Earl Brooks「ichigoichie」
8. Blissed 「ASAYAMA NI NOBORU」
9. JP3「kokH drive」
10. Blissed 「Laydown」
11. (仮)ALBATRUS「coffee rumba –take2-」
12. SOIL&“PIMP”SESSIONS「Spartacus Love Theme」


【収録楽曲 ミュージックビデオ リンク】

KOJOE × OLIVE OIL「回る feat. RITTO & 田我流」


SOIL&“PIMP”SESSIONS「Spartacus Love Theme」
https://www.youtube.com/watch?v=HDfJNVOzlzU


【コメント:サウンドプロデューサー SAMATA】

グラスルーツを18年やってきて、店の中や外でたくさんのミュージシャンに出会うことが出来て、そうしたご縁をひとつの「カタチ」にしてみたいと思ったのがこのコンピレーションを作るきっかけです。今回のコンセプトは2つあって、1つは「店でライブをやってもらったりご縁があったミュージシャンの音源をひとつに纏めて出す」ってこと。もうひとつは、そのなかでも「世の中にあまり出回っていない音源」に光を当てたかったってこと。未発表の音源だったりデモCDに入ってた音源だったり、すごく素晴らしい曲なのに時期が早すぎたり流通を通していなかったり、色んな理由でメジャーな流通に乗らなかった曲たちを、「これを機会に多くの人に知ってほしい」と言うとおこがましいかもしれないけど、そういう気持ちで纏めました。様々なジャンルの音楽が収録されているので、新しい音楽との出会いになれば嬉しいです。オッス。


【アートワーク:Tadaomi Shibuya(澁谷 忠臣)プロフィール】 

1973年生まれ、横浜市出身。 直線的に再構築する世界感を持つイラストレーター/ アーティスト。その独自のスタイルで数々の世界中の 企業とのコラボレーションやクライアントワークを 行っており、2008年にはGIVENCHYのエンブレムデ ザイン、2011年にはNIKE AIR JORDAN CP3.IVのポ スター、Tシャツなどビジュアル全般を手がけてい る。また、2012年には、氏の描いたRGIIIのイラスト が米ワシントンポスト特別号の一面を飾る。最近では JORDAN BRANDからの依頼でマイケルジョーダンの 88年のスラムダンクコンテストを記念したTシャツの デザインを手がけた。またこれまでに、hpgrp Gallery Tokyoでの個展をはじめ、 2009年WeSC GALLERY PARIS、2015年バン コクGOJA galleryでの個展や、ロンドン、NY、LA、 台北などで数々の展示に参加、表現の場は国内外、 ジャンルを問わず多岐に渡る。

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SYNCHRONICITYとNexToneがグローバルアジアをテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を設立。

SYNCHRONICITY_NexTone

東京・渋谷を拠点に展開する都市型音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)』と、株式会社NexToneのデジタルディストリビューション事業部門が手を組み、「グローバルアジア」をキーワードとするコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに設立することが発表された。このプロジェクトは、国内外のアーティストが世界で活躍する未来を切り開くことを目指し、国境を越えた音楽の新たな可能性を追求して行われる。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では、台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップを発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを融合させることで、「SYNCS」はアーティストのクリエイティビティを世界に届け、持続可能な音楽エコシステムを構築する。

 

音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY’25』の開催を起点に、「SYNCS」では海外アーティストとのコラボレーション作品を定期的に制作し、全世界へ向けた音源リリースを展開予定だ。

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブのサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。ア」をテーマにしたコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに立ち上げた。このプロジェクトは、両者の強みを活かし、国内外のアーティストが世界で活躍できるよう、国境を超えた新しい音楽の可能性を追求する。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを掛け合わせた「SYNCS」は、アーティストのクリエイティビティを世界中に届け、持続可能な音楽のエコシステムを構築する。

 

『SYNCHRONICITY’25』を皮切りに、「SYNCS」では日本と海外アーティストとのコラボレーション楽曲を定期的に制作し、全世界に向けた音源リリースを展開していく予定だ。音楽を通じて国境を超えた新しい出会いと感動が生まれる瞬間をぜひ楽しみにしたい。

 

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブ展開のサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。

 

【SYNCHRONICITY】

『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、2005年から東京・渋谷を舞台に開催されている都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。インディ・オルタナティヴシーンの最前線で活躍するアーティストが一堂に会し、毎年100組以上が出演。未来の音楽シーンをリードするアーティストが新人時代にステージに立つことも多く、次世代のトレンドを映し出すフェスとしても注目を集めている。また、ジャンルや世代を超えて音楽の魅力を伝え、未来への想いとサステナブルな視点を持ちながら、アジア各国から多彩なアーティストを招聘。時代を超える魅力と最先端の音楽・アート・カルチャーが交差する発信基地として、国内外から愛され続けている。2025年には20周年を迎え、過去最大規模での開催を予定。台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、さらに国際的な広がりを見せている。

 

《SYNCHRONICITY’25 開催概要》

タイトル:SYNCHRONICITY'25 – 20th Anniversary!! –

本祭開催日:2025年4月12日(土) 〜 4月13日(日)

開催予定時間:13:00〜21:00

開催場所:イベント渋谷複数会場(O-EAST、O-WEST、O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、LOFT9 Shibuya、SHIBUYA CLUB QUATTRO、WWW、WWWX、Veats Shibuya他)

ウェブサイト:https://synchronicity.tv/festival/

 

【NexTone】

NexToneは、国内屈指のデジタルディストリビューターとして、全世界238地域、国内外194サービスに渡る音楽配信プラットフォームへの供給網を確立しており、20年を超える事業実績の中で、国内のみならず海外地域におけるプロモーション・マーケティング等、豊富なコンテンツ運用に関する経験を蓄積している。また、著作権管理事業においては、国際的な著作権管理団体である、SACEM・SDRMやIMPEL等の管理事業者との連携において、全世界地域における独自の著作権使用料の徴収スキームを確立し、更に昨年7月にはYouTubeにおける著作権使用料の全世界徴収を実現し、アーティスト・クリエイターにとってメリットの大きい画期的な管理体制を構築している。

 

【SYNCHRONICITY代表 麻生潤 コメント】

『SYNCHRONICITY』は、20年にわたり音楽の力で未来を切り開く場を情熱を持ってつくり続けてきました。シーンの最前線で輝くアーティストに出演いただくその場所は、私たちの大きな誇りです。また、アジア各国のアーティストにも現在まで多数出演いただき、ライブという現場を通じて力強いネットワークを構築してきました。そして今回、NexToneとタッグを組んで「SYNCS」をスタートし、アジアと世界をつなぐ新たな一歩を踏み出します。「SYNCS」を通して、アーティストが国境を越えて輝くチャンスをつくり、音楽の未来を描いていく――そんなワクワクする未来が待っていると信じています。

 

【株式会社NexTone デジタルディストリビューション&マーケティング部 部長 垣内貴彦 コメント】

この度、非常に意義のある新たな取り組みにSYNCHRONICITYと連携してチャレンジできることを大変誇らしく思っております。当社では、グローバルでのディストリビューションネットワークに加えて、国際的な著作権管理のスキームも備えており、権利処理についても万全な体制で本取り組みを推進して参ります。今後の「SYNCS」に是非ご期待ください。

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