WRENCH、12年ぶりの新作アルバム『weak』をリリース(コメントあり) 4/7(日)『SYNCHRONICITY’19』でリリース後初ライブ
WRENCHが、3/20(水)にフルアルバム 『weak』をリリースすることが決定した。
前作から8年ぶり、オリジナルフルアルバムとしては12年ぶりリリースとなる今作は、「WRENCHとして二度目のファーストアルバムをリリースできる感覚」とshige(Vocal/Synth)がコメントを寄せ「新たなるダンスミュージックとも言え、既存ミュージックシーンを突き放した内容となっている」とのこと。またリリース発表に際してKEN KEN(RIZE)、金子ノブアキ(RIZE)、上田剛士(AA=)等も反応。ミュージシャンからも期待度の高さが伺える。
なお、WRENCHの次のライブは4/7(日)『SYNCHRONICITY'19』となり、新作アルバムを引っさげてのライブとなる。
shige コメント:
『WRENCHとして二度目のファーストアルバムをリリースできる感覚です。それだけ熱量が詰まったアルバムになったのではないかと感じています。未来も原点回帰も全部吹っ飛んじゃい ました。この作品が完成するまでの全ての出来事に感謝。』
アーティスト:
WRENCH
タイトル:
Weak
収録曲:
01.KIRAWAREMONO (PUSH!) 02.NOCHINOI
03.Nothing
04.助詩 (PUSH!)
05.New World
06.ヘルノポリス
07.公然スペース罪
08.tORA
09.Sound Wave 2019ver.
10.Future Now?
¥2,750(本体価格)+税 / CTCR-14958
『weak』アルバムジャケット
WRENCH are
Vocal/Synth : SHIGE Guiter : SAKAMOTO Bass : MATSUDA Drums : MUROCHIN
1992年結成。
94年1stミニアルバムをZK Recordsよりリリース。
以来ZK Records,Victor Entertainment,avex traxより8枚のフルアルバムをリリース。その他ライブアルバム、 リミックスアルバム、スプリットなど数々の音源をリリースしている。 活動初期からジャンルを越えたDJとのコラボレーションなども多く、ラウドミュージック・シーンの枠を切り開き、
日本の音楽 シーンの中でも独自のサウンドを築く唯一無二の存在として熱い支持を集めている。 オルタナティブでエレクトロな“現場(ライブ)主義”サウンドはジャンルの壁を取り払い、 ダンスミュージックも飲み込み巨大なエネルギーとなって、更なるレベルへと進化/深化した近未来のロックを響かせている。 今尚国内外の数々のフェス等の出演やアーティストとの共演を重ね、その雑食性であらゆる ジャンルを喰らい尽くす、 現在進行形の個性派集団!!! 2019年3月20日(水)に前作「nitro」からオリジナルフルアルバムとして12年振りとなる「weak」をcutting edgeからリリースする!
-
facebook
- 毎日、SYNCHRONICITYなニュース!