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渋さ知らズ30周年フェス『渋大祭』最終でThe Sun Ra Arkestra決定!タイムテーブル発表!!

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渋さ知らズ30周年を記念して開催されるフェス『渋大祭』の最終ラインナップ、及び、タイムテーブルが発表となった。

 

最終ラインナップで決定したのは、世界のフリージャズ界の最重要アーティスト 「The Sun Ra Arkestra」、渋さメンバーのボスの即興ライブ「ハルヤボスのひとりじゃない紙芝居」、渋大祭の会場を彩るサンバチーム 「Bloco Arrastão」の3組。The Sun Ra Arkestraは、2005年にスイスで共演して以来、渋さ知らズを「ブラザー」と呼ぶ間柄。渋さ知らズ30周年の為だけに日本に来日となる。

 

また、最終ラインナップの発表に合わせ、タイムテーブルも発表となった。源ステージには渋さ知らズオーケストラ、寿ステージにはZAZEN BOYS、織ステージにはチャラン・ポ・ランタン、彦ステージにはYAKUSHIMA TREASURE(水曜日のカンパネラ × オオルタイチ)、天ステージには鉄割アルバトロスケットがそれぞれトリを務める。

 

渋さ知らズオーケストラは日本が世界に誇るバンド。いよいよ来週末に開催される渋さ知らズ30周年記念フェス『渋大祭』をぜひ目撃しよう!


 

渋大祭 公演概要

 

●公演名:渋さ知らズ30周年~渋大祭~
●出演:渋さ知らズオーケストラ、The Sun Ra Arkestra、ZAZEN BOYS、clammbon(クラムボン)、ROVO、
渋谷毅オーケストラ、GOMA & The Jungle Rhythm Section、中村佳穂、チャラン・ポ・ランタン、
GEZAN、栗コーダーカルテット、YAKUSHIMA TREASURE(水曜日のカンパネラ x オオルタイチ)、
T字路s、スガダイロートリオ、芳垣細海伊賀吉田&元晴、MULL HOUSE(石渡明廣・林栄一・上村勝正・外山明)、
toconoma、CRCK/LCKS、DALLJUB STEP CLUB、泉邦宏ひとりオーケストラ、鉄割アルバトロスケット、
風煉ダンス、ハルヤボスのひとりじゃない紙芝居、Bloco Arrastão
●日程:2019年9月16日(月・祝)  ※雨天決行/荒天中止
●開場/開演:OPEN 11:00 / START 12:30 / CLOSE 21:00 (当日10時よりリストバンド交換いたします)
●会場:神奈川県・川崎市東扇島東公園・特設会場
●チケット料金(入場整理番号無し)オールスタンディング
 ◆一般発売 ¥9,500(税込)イープラス・ぴあ・ローソンにて発売中!!
 ◆当日券 ¥11,000(税込)
※入場の際にドリンク代\600が必要となります。
※小学生以下は保護者同伴に限り入場無料、中学生は学生証を提示すると3000円で入場可。(当日のみ販売)
●駐車券 ※イープラスにて発売中
 ★駐車券  \2,000(税込)※枚数制限1枚(WEB限定)
※当日運転者の登録IDでのみ購入可。記名有。
※駐車可能時間:当日10時~22時
※オートバイも駐車券必要。車長6m未満まで。
●問い合わせ:チッタワークス  044-276-8841(平日12:00~19:00)
●オフィシャルホームページ:http://shibutaisai.com
●主催:渋大祭実行委員会
●企画:渋さ知らズ / SALMONSKY
●制作:CITTA'WORKS
●協賛:岩下食品 / 株式会社イープラス / ぼくらの甲子園!ポケット
●協力:シブヤテレビジョン/ かわさきジャズ2019実行委員会 / True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 /
アーストーン / BOOM BOOM-BASH / VINYLSOYUZ LLC
●後援:川崎市 / 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 / 川崎港運協会 / 川崎港振興協会


 

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渋大祭 タイムテーブル

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SYNCHRONICITYとNexToneがグローバルアジアをテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を設立。

SYNCHRONICITY_NexTone

東京・渋谷を拠点に展開する都市型音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)』と、株式会社NexToneのデジタルディストリビューション事業部門が手を組み、「グローバルアジア」をキーワードとするコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに設立することが発表された。このプロジェクトは、国内外のアーティストが世界で活躍する未来を切り開くことを目指し、国境を越えた音楽の新たな可能性を追求して行われる。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では、台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップを発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを融合させることで、「SYNCS」はアーティストのクリエイティビティを世界に届け、持続可能な音楽エコシステムを構築する。

 

音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY’25』の開催を起点に、「SYNCS」では海外アーティストとのコラボレーション作品を定期的に制作し、全世界へ向けた音源リリースを展開予定だ。

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブのサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。ア」をテーマにしたコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに立ち上げた。このプロジェクトは、両者の強みを活かし、国内外のアーティストが世界で活躍できるよう、国境を超えた新しい音楽の可能性を追求する。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを掛け合わせた「SYNCS」は、アーティストのクリエイティビティを世界中に届け、持続可能な音楽のエコシステムを構築する。

 

『SYNCHRONICITY’25』を皮切りに、「SYNCS」では日本と海外アーティストとのコラボレーション楽曲を定期的に制作し、全世界に向けた音源リリースを展開していく予定だ。音楽を通じて国境を超えた新しい出会いと感動が生まれる瞬間をぜひ楽しみにしたい。

 

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブ展開のサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。

 

【SYNCHRONICITY】

『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、2005年から東京・渋谷を舞台に開催されている都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。インディ・オルタナティヴシーンの最前線で活躍するアーティストが一堂に会し、毎年100組以上が出演。未来の音楽シーンをリードするアーティストが新人時代にステージに立つことも多く、次世代のトレンドを映し出すフェスとしても注目を集めている。また、ジャンルや世代を超えて音楽の魅力を伝え、未来への想いとサステナブルな視点を持ちながら、アジア各国から多彩なアーティストを招聘。時代を超える魅力と最先端の音楽・アート・カルチャーが交差する発信基地として、国内外から愛され続けている。2025年には20周年を迎え、過去最大規模での開催を予定。台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、さらに国際的な広がりを見せている。

 

《SYNCHRONICITY’25 開催概要》

タイトル:SYNCHRONICITY'25 – 20th Anniversary!! –

本祭開催日:2025年4月12日(土) 〜 4月13日(日)

開催予定時間:13:00〜21:00

開催場所:イベント渋谷複数会場(O-EAST、O-WEST、O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、LOFT9 Shibuya、SHIBUYA CLUB QUATTRO、WWW、WWWX、Veats Shibuya他)

ウェブサイト:https://synchronicity.tv/festival/

 

【NexTone】

NexToneは、国内屈指のデジタルディストリビューターとして、全世界238地域、国内外194サービスに渡る音楽配信プラットフォームへの供給網を確立しており、20年を超える事業実績の中で、国内のみならず海外地域におけるプロモーション・マーケティング等、豊富なコンテンツ運用に関する経験を蓄積している。また、著作権管理事業においては、国際的な著作権管理団体である、SACEM・SDRMやIMPEL等の管理事業者との連携において、全世界地域における独自の著作権使用料の徴収スキームを確立し、更に昨年7月にはYouTubeにおける著作権使用料の全世界徴収を実現し、アーティスト・クリエイターにとってメリットの大きい画期的な管理体制を構築している。

 

【SYNCHRONICITY代表 麻生潤 コメント】

『SYNCHRONICITY』は、20年にわたり音楽の力で未来を切り開く場を情熱を持ってつくり続けてきました。シーンの最前線で輝くアーティストに出演いただくその場所は、私たちの大きな誇りです。また、アジア各国のアーティストにも現在まで多数出演いただき、ライブという現場を通じて力強いネットワークを構築してきました。そして今回、NexToneとタッグを組んで「SYNCS」をスタートし、アジアと世界をつなぐ新たな一歩を踏み出します。「SYNCS」を通して、アーティストが国境を越えて輝くチャンスをつくり、音楽の未来を描いていく――そんなワクワクする未来が待っていると信じています。

 

【株式会社NexTone デジタルディストリビューション&マーケティング部 部長 垣内貴彦 コメント】

この度、非常に意義のある新たな取り組みにSYNCHRONICITYと連携してチャレンジできることを大変誇らしく思っております。当社では、グローバルでのディストリビューションネットワークに加えて、国際的な著作権管理のスキームも備えており、権利処理についても万全な体制で本取り組みを推進して参ります。今後の「SYNCS」に是非ご期待ください。

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