オオクボリュウ、初の作品集 『Like A Broken iPhone | アイフォン割れた』の発売が決定
東京を拠点に活動しているイラストレーター・映像作家「オオクボリュウ」が初の作品集を発売することが決定した。
2016年4月、CALM & PUNK GALLERY(東京)にて開催された個展「Like A Broken iPhone | アイフォン割れた」の内容も記録し、208ページにわたり、アニメーション、ペインティング、ドローイング、テキスタイル、立体作品を余すところなく掲載。また、作品の制作風景から展示風景、自身のインタビューまでを収録し、同氏の世界観が楽しめる一冊となっている。
購入は、代官山蔦屋書店(東京)や恵文社一乗寺店(京都)をはじめとする全国書店、またはオオクボリュウのオンラインストアにて、10月上旬以降に取り扱い予定。
柔らかな手描きのタッチと、生き生きとした有機的な表現を得意とする、オオクボの世界観を心ゆくまで楽しみたい。
オオクボリュウ 初作品集 『Like A Broken iPhone | アイフォン割れた』
価格: ¥3,600+消費税/限定600部
195mm x 148mm/カラー208 ページ/ソフトカバー
発行:株式会社 INS Studio
発行日:2016年10月
オオクボリュウ / Ryu Okubo:
イラストレーター・映像作家。幼少期をアメリカ・ルイジアナ州で過ごす。 2011年にアニメーションで制作したヒップホップグループPSGの『寝れない!!!』が話題となる。 イラストレーターとして雑誌POPEYE、BRUTUS、TRANSIT、Number等で挿絵、細野晴臣の著書、ボブ・ディランのディスクガイドの挿画、BEAMS-TでのTシャツデザインを手がける。 映像ディレクターとしては斉藤和義、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、group_inou、快速東京、D.A.N.のMVをいずれもアニメーションで制作。 その他東京メトロ広告、MTV、SPACE SHOWER TV SPOTやショップの内装アートワーク、ライブでの映像演出等、手描きのイラストを生かした活動を展開。
http://dddddragon.info/
(c) オオクボリュウ
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