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world’s end girlfriend、11月26日リリースの「LAST WALTZ」より新MV「Plein Soleil」公開

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world's end girlfriendが11月26日にリリースするアルバム「LAST WALTZ」より、主演・日南響子、唄・湯川潮音による新作MUSIC VIDEO「Plein Soleil」を公開。

 

Director/EditorはYohei Saito(rokapenis)、CameraはYosuke Torii、Flowers Directionはahi.相壁 琢人、Hair & Make-upはSHIZUE、StylingはTatsuya Shimadaがそれぞれ務めている。

 

6年ぶりの新作に期待は高まるばかりだ。

 

world's end girlfriend / Plein Soleil(MUSIC VIDEO)

 

命を産み、また奪う存在である「海」と、

命と美の象徴である「花」が燃やされ死にゆく姿と、

その境界に立つ存在を描く。

 

Music : world's end girlfriend

Cast:日南響子 Kyoko Hinami

Vocal : 湯川潮音 Shione Yukawa

Director/Editor : Yohei Saito(rokapenis)

Camera : Yosuke Torii

Flowers Direction:ahi.相壁 琢人

Hair & Make-up : SHIZUE

Styling : Tatsuya Shimada

 

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アルバム詳細:

world's end girlfriendがフルアルバムとしては6年ぶりとなる新作「LAST WALTZ」を自身主宰のレーベルVirgin Babylon Recordsより2016年11月26日リリース。

 

アルバム「LAST WALTZ」のテーマは自身の名でもある「world's end girlfriend」。18年間、作家自身が想い描き続けたその名が持つ根源のイメージ。3.11後の世界、テロの時代における抵抗と祝福。これまででもっともパーソナルな哲学と領域に深く踏み込んだ作品となっている。

 

世界中のどこにもない音世界で描かれた新作「LAST WALTZ」。静寂と轟音、生音とプログラミング、旋律とノイズを自在に行き来し、喜怒哀楽や善悪の彼岸も越え、全10曲70分ひとつの物語として描かれる。死の舞踏」のその先、「メメント・モリ」の向こう側。震える地の上で踊り、放射される光と闇の中で最期まで遊びつづける。

 

ゲストミュージシャンとして、downyのギタリスト青木裕、湯川潮音、Piana等が参加。アートワークは中国の現代美術家Jiang Zhiの作品を使用。

 

予告動画2作も公開中:

world's end girlfriend / LAST WALTZ / trailer 1 

 

world's end girlfriend / LAST WALTZ / trailer 2

 

レーベル通販では特典音源付き先行予約開始。

レーベル通販ページ

http://www.virgin-babylon-records.com/unsupermarket/music_058.html

 

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アルバムトラックリスト:

world's end girlfriend / LAST WALTZ

01. LAST WALTZ

02. Plein Soleil 

03. Angel Ache 

04. Flowers of Romance

05. Void 

06. Crystal Chrysalis 

07. in Silence / in Siren 

08. Radioactive Spell Wave

09. Girl

10. LAST BLINK

 

LABEL : Virgin Babylon Records

品番:VBR-039

価格 :  ¥2300(税別)

発売日 2016.11.26

 

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日南響子プロフィール:

2006年雑誌『nicola』の第10回モデルオーディションでグランプリを受賞し、デビュー。

 

ニコラ本誌の表紙起用回数は当時歴代2位の16回で、内、2回が単独での起用。2010年5月号をもって卒業し、2011年4月~2013年10月号女性向けファッション雑誌『non-no』の専属モデルとして活動。その他 ドラマ、映画、CM、バラエティ番組、ラジオなどで活動。

 

現在は映画等の出演の他、別名儀(珠麟-しゅりん-)シンガーソングライターとしての活動をメインに楽曲の制作やライブを行っている。

 

湯川潮音プロフィール:

1983年東京出身。小学校時代より東京少年少女合唱隊に在籍、多くの海外公演などを経験。2001年ポップフィールドではじめて披露された歌声が多くの話題を呼ぶ。以降、美しいことばの響きを大切にした歌詞、クラシックやトラディショナルを起点に置いた独自の世界観で音楽を紡ぎ続けている。国内外で数々のライブや音楽フェスに出演。2015年アルバム「セロファンの空」をリリース後、国内のみならず、ニューヨークにも拠点を置き幅広い場所で活動を行っている。

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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