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Elephant Gym、2020年1月の初ワンマンツアーよりYeYeとの共演ライブ映像を公開!

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2020年1月に行われた台湾スリーピースバンド「Elephant Gym」初の東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」より、YeYeとの初共演ライブ映像を公開された。

 

2nd Full Album「Underwater」では日本から、Kento NAGATSUKA (WONK)とYeYeがそれぞれ作詞&歌唱参加している楽曲を収録しており、YeYe作詞&歌唱参加の、”Moonset feat. YeYe”で初共演を果たした。貴重なライブ映像を楽しんでほしい。

 

Elephant Gym / Moonset feat. YeYe – Live at "The Rats and The Elephants"

 

なお、YeYeは3/18にニューアルバム「30」をリリースする予定。

 

Live Photo by Takeshi Yao

 

Elephant Gym_Artist_Photo_201910_hori_2000<アーティストプロフィール>
Guitar, Piano, Synthesizer :Tell Chang(張凱翔) / Bass, Vocal : KT Chang(張凱婷)/ Drums : Chia-Chin Tu(涂嘉欽) *TellとKTは兄妹。

2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。初期はインストゥルメンタルを基調としながらも、近年はボーカルを取り入れることも多く、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。感情的でメロディアスなベースラインを優しく包み込むギターとドラムのアンサンブルで、過去にはマスロックと形容されることも多かったが、現在はフューチャーソウルやヒップホップ、オルタナティブロックやシティポップ、フィルムミュージックなど幅広い音楽性を体現し、ジャンルや音楽的枠組みを超過せんとする。

台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にてリリース&ツアーを実施。2016年8月、1stアルバムが日本でもリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。

2018年4月、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」(渋谷)に出演、入場規制となり大きな反響を受け、2018年9月、「りんご音楽祭2018」及び「OOPARTS 2018」出演。同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施、代官山UNITの東京公演はソールドアウトとなる。また、北米公演全箇所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施。
2019年11月、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)出演。それに伴い、北米ウエストコースト8都市を回る「The Blue Tour」を、日本のインストロックバンド・LITEとのツーマンにて実施。
2020年1月、日本にて初となる東名阪ワンマンツアーを敢行、全公演ソールドアウト。

 

https://www.wordsrecordings.com/elephant-gym

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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