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CHAI、世界待望の新作「WINK」をリリース 満開の桜の中撮影されたリードトラックのMVをプレミア公開 Instagram & YouTubeライブではアルバム収録曲を初披露

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CHAIがUSの老舗レーベルSUB POPと契約し、待望の3rdアルバム「WINK」をついに5月21日(金)にワールドリリースする。同日18時に、アルバムリードトラック「IN PINK (feat. Mndsgn)」のミュージックビデオもプレミア公開を予定している。

 

CHAI / IN PINK (feat. Mndsgn)

 

ダウンロード&ストリーミング
https://smarturl.it/chai.WINK

 

Official Music Video
※5月21日18時にプレミア公開予定。

 

さらにアルバムリリースを記念し、5月21日(金)正午より、CHAIのInstagramYouTubeチャンネルにてライブ配信を行う。「WINK」収録曲を、スタジオライブにて初披露する予定。

 

アルバムのリードトラック「IN PINK (feat. Mndsgn)」は、CHAI のテーマカラーであるピンクに改めて向き合った楽曲となっている。限界のない無敵の魅力を備えたピンク色と共に突き進むCHAIを体感してほしい。サウンドプロデューサーを務めるMndsgnは、ヒップホップ/ビート/エレクトロニカからウェッサイなファンクまで手掛けるビートメーカーでそのユニークさが世界中で人気を得ている。ヴォーカル参加もしたMndsgnのアダルティな歌声と CHAI のキュートな歌声の対比に注目だ。

 

満開の桜が印象的なミュージックビデオは、青森弘前市で撮影されたもの。撮影日にちょうど満開を迎えた大自然の桜の中、ピンクの衣装をまとい、様々な表情を見せるCHAIの存在感が際立っている。監督は、「Nobody Knows We Are Fun」や「Donuts Mind If I Do」も手掛ける氏が今回も務めた。

 

2年ぶりにリリースされるニューアルバム「WINK」は、収録楽曲全12トラックのジャンルは多岐にわたり、Ric Wilson、Mndsgnなどメンバーが敬愛する海外アーティストのフィーチャリング、新たなプロデューサーとの共同制作と、CHAIにとって挑戦が多く詰まった作品となった。「このアルバムがあなたの友達になってほしい。隣にいてくれて、安心したり、ちゃんと怒ってくれたり、走りだそうとしたときに、なんとなく背中を押してくれたり、そういう友達。あなたもWINKできるようになってね。」というメッセージがタイトルと音楽に込められている。

 

メンバーから、リードトラック「IN PINK(feat.Mndsgn)」に寄せたコメントも届いている。

 

——————
みんなそれぞれに色があって、色にはそれぞれのパワーがあって。
強く優しく、すべてのジェンダーや年齢の壁もこえて、輝かせてくれる色、それがピンク!
限界を作らないピンク色と一緒に、CHAIはどんどん進んでいくよ。
そんな曲!たのしんで〜♡
 
CHAI
——————

 

また、3rdアルバム「WINK」のリリースを記念し、ツアーが開催される。“WINK TOGETHER TOUR”と題し、5月30日(日)地元の名古屋を皮切りに、6月6日(日)東京、6月19日(土)大阪の3公演の開催を予定し、ただいまチケット一般発売中。新曲を携え、パワーアップしたCHAIの姿をぜひライブハウスで目撃してほしい。

 

最新曲がBillboard “10 Cool New Pop Songs”にピックアップされるなど、世界的に各メディアから高評価を得ているCHAI。3rdアルバム「WINK」ではどんな旋風を巻き起こすのか、加速する活躍に注目が集まる!

 

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CHAI 3rd AL “WINK”
リリース日:2021年5月21日(金)
SUB POP / OTEMOYAN record
ダウンロード&ストリーミング
https://smarturl.it/chai.WINK

 

1. Donuts Mind If I Do 
2. チョコチップかもね (feat. Ric Wilson) 
3. ACTION
4. END
5. PING PONG! (feat. YMCK)
6. Nobody Knows We Are Fun
7. It’s Vitamin C
8. IN PINK (feat. Mndsgn)
9. KARAAGE
10. Miracle
11. Wish Upon a Star
12. しょっぱい

 

▼MV
CHAI – PING PONG! (feat. YMCK)

 

CHAI – Nobody Knows We Are Fun

 

▼LIVE INFO

“WINK TOGETHER TOUR”
5月30日(日)名古屋ReNY Limited
6月6日(日)東京TSUTAYA O-EAST
6月19日(土)大阪umeda TRAD

 

チケット一般発売中
https://chai-band.com/category/live/

 

▼CHAIプロフィール
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。1stアルバム「PINK」が、音楽業界を超え様々な著名人からも絶賛を受ける。2020年には世界で最も成功した架空バンドGorillazの新作アルバムヘ参加し、USの老舗レーベル、SUB POPと契約するなど、世界的な活躍を加速させる。彼女たちに触れた君の21世紀衝撃度No.1は間違いなく『NEOかわいい』バンドCHAIだよ!

 

■CHAIオフィシャルサイト
http://chai-band.com

 

■CHAI オフィシャルTwitter

https://twitter.com/chaiofficialjpn

 

■CHAIオフィシャルInstagram

https://www.instagram.com/chaiofficialjpn/

 

■CHAIオフィシャルYouTube Channel
http://www.youtube.com/c/CHAIofficial

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SYNCHRONICITYとNexToneがグローバルアジアをテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を設立。

SYNCHRONICITY_NexTone

東京・渋谷を拠点に展開する都市型音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)』と、株式会社NexToneのデジタルディストリビューション事業部門が手を組み、「グローバルアジア」をキーワードとするコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに設立することが発表された。このプロジェクトは、国内外のアーティストが世界で活躍する未来を切り開くことを目指し、国境を越えた音楽の新たな可能性を追求して行われる。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では、台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップを発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを融合させることで、「SYNCS」はアーティストのクリエイティビティを世界に届け、持続可能な音楽エコシステムを構築する。

 

音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY’25』の開催を起点に、「SYNCS」では海外アーティストとのコラボレーション作品を定期的に制作し、全世界へ向けた音源リリースを展開予定だ。

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブのサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。ア」をテーマにしたコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに立ち上げた。このプロジェクトは、両者の強みを活かし、国内外のアーティストが世界で活躍できるよう、国境を超えた新しい音楽の可能性を追求する。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを掛け合わせた「SYNCS」は、アーティストのクリエイティビティを世界中に届け、持続可能な音楽のエコシステムを構築する。

 

『SYNCHRONICITY’25』を皮切りに、「SYNCS」では日本と海外アーティストとのコラボレーション楽曲を定期的に制作し、全世界に向けた音源リリースを展開していく予定だ。音楽を通じて国境を超えた新しい出会いと感動が生まれる瞬間をぜひ楽しみにしたい。

 

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブ展開のサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。

 

【SYNCHRONICITY】

『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、2005年から東京・渋谷を舞台に開催されている都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。インディ・オルタナティヴシーンの最前線で活躍するアーティストが一堂に会し、毎年100組以上が出演。未来の音楽シーンをリードするアーティストが新人時代にステージに立つことも多く、次世代のトレンドを映し出すフェスとしても注目を集めている。また、ジャンルや世代を超えて音楽の魅力を伝え、未来への想いとサステナブルな視点を持ちながら、アジア各国から多彩なアーティストを招聘。時代を超える魅力と最先端の音楽・アート・カルチャーが交差する発信基地として、国内外から愛され続けている。2025年には20周年を迎え、過去最大規模での開催を予定。台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、さらに国際的な広がりを見せている。

 

《SYNCHRONICITY’25 開催概要》

タイトル:SYNCHRONICITY'25 – 20th Anniversary!! –

本祭開催日:2025年4月12日(土) 〜 4月13日(日)

開催予定時間:13:00〜21:00

開催場所:イベント渋谷複数会場(O-EAST、O-WEST、O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、LOFT9 Shibuya、SHIBUYA CLUB QUATTRO、WWW、WWWX、Veats Shibuya他)

ウェブサイト:https://synchronicity.tv/festival/

 

【NexTone】

NexToneは、国内屈指のデジタルディストリビューターとして、全世界238地域、国内外194サービスに渡る音楽配信プラットフォームへの供給網を確立しており、20年を超える事業実績の中で、国内のみならず海外地域におけるプロモーション・マーケティング等、豊富なコンテンツ運用に関する経験を蓄積している。また、著作権管理事業においては、国際的な著作権管理団体である、SACEM・SDRMやIMPEL等の管理事業者との連携において、全世界地域における独自の著作権使用料の徴収スキームを確立し、更に昨年7月にはYouTubeにおける著作権使用料の全世界徴収を実現し、アーティスト・クリエイターにとってメリットの大きい画期的な管理体制を構築している。

 

【SYNCHRONICITY代表 麻生潤 コメント】

『SYNCHRONICITY』は、20年にわたり音楽の力で未来を切り開く場を情熱を持ってつくり続けてきました。シーンの最前線で輝くアーティストに出演いただくその場所は、私たちの大きな誇りです。また、アジア各国のアーティストにも現在まで多数出演いただき、ライブという現場を通じて力強いネットワークを構築してきました。そして今回、NexToneとタッグを組んで「SYNCS」をスタートし、アジアと世界をつなぐ新たな一歩を踏み出します。「SYNCS」を通して、アーティストが国境を越えて輝くチャンスをつくり、音楽の未来を描いていく――そんなワクワクする未来が待っていると信じています。

 

【株式会社NexTone デジタルディストリビューション&マーケティング部 部長 垣内貴彦 コメント】

この度、非常に意義のある新たな取り組みにSYNCHRONICITYと連携してチャレンジできることを大変誇らしく思っております。当社では、グローバルでのディストリビューションネットワークに加えて、国際的な著作権管理のスキームも備えており、権利処理についても万全な体制で本取り組みを推進して参ります。今後の「SYNCS」に是非ご期待ください。

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