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group_inouとAC部による新作MV “CATCH” がついに公開!

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group_inouとAC部による5年ぶりの新作MV“CATCH” がついに公開!

 

MVの舞台は弱肉強食の動物王国。伝説のダンサー “CATCH” 誕生にまつわる壮絶なストーリーが、全編を貫くビジュアルの躍動感と突き抜けたスタイルで描写される。

 

既存のコンテンツやカテゴリーから逸脱しながらも、独自ルートを追求し続けるgroup_inouとAC部。両者が交差する場所では音は描かれ絵は奏でられるのだ。そんな場所から届けられた “CATCH” のMVは、必ずやあなたの心を “とらえて” 離さないだろう。

 

 

 

group_inou_2016_photo_by_Yasuhiro_Ohara_850x568【group_inou プロフィール】

 

imai[TRACK]とcp[MC]からなるユニット。2003年結成。2006年自主レーベル"GAL"を設立。これまでに4枚のアルバムを発表。その音楽性はエレクトロ・ミュージックやヒップホップ、ハードコア、ポップス等の要素やアティテュードを内包しながら、どこにも属さないサウンドとグルーヴを確立している。活動初期から国内外の様々なアーティストとの共演を重ね、日本全国の大型フェスにも多数の出演歴を誇る(FUJI ROCK FESTIVAL/BAYCAMP/RISING SUN ROCK FESTIVAL/COUNTDOWN JAPAN等)。4thアルバム「MAP」収録 "EYE" のMVが文化庁メディアアート芸術祭新人賞/アジアデジタルアート大賞展優秀賞を受賞。音楽シーンだけに留まらず、グラフィックから映像作品に至るまで、各界のクリエイターと呼応した自由で多彩な活動にも注目が集まる。

 

■group_inou HP:
g-a-l.jp/group_inou/

 

AC部【AC部 プロフィール】

 

CGアニメーション制作チーム「AC部」は、多摩美術大学在学時に制作した「ユーロボーイズ」がNHKデジタルスタジアム年間グランプリを受賞したのをきっかけに本格的に活動を開始した。暑苦しいリアルなイラストレーションをベースとする、濃厚でハイテンションなビジュアルを様々な媒体に植え付け、人々の固定観念を破壊し、そして新しい視聴覚体験をもたらすことを目指している。主な作品に、group_inou MV「THERAPY」、WebCM「鳩に困ったら雨宮」、ORANGE RANGE「SUSHI食べたい feat. ソイソース」オリジナルショートムービー「海女ゾネス」、高速紙芝居「安全運転のしおり」、GIFマンガ「ENJOY YOUR TRIP」など。

 

■AC部 HP:
http://www.ac-bu.info/

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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