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cero × 前野健太の2マンライブが9/26にリキッドルームで決定!

cero_maenokenta

恵比寿リキッドルームの12周年を記念して、ceroと前野健太のアニバーサリー2マンライブが決定した。前野健太はバンド編成での出演。イープラス・プレオーダーは明日7/30正午からスタートする。

 

 

LIQUIDROOM 12th ANNIVERSARY
cero × 前野健太
出演: cero、前野健太 (BAND SET)
日時:2016年9月26日(月曜日)開場/開演 18:30/19:30
会場名:リキッドルーム

 

前売券(8月21日(日曜日)発売):3,000円[税込・1ドリンク代(500円)別途]
前売券取り扱い箇所:チケットぴあ[Pコード 302-654]、ローソンチケット[Lコード 70390]、イープラス、ディスクユニオン(お茶の水駅前店/新宿BF日本のロック・インディーズ館/下北沢店/吉祥寺店/池袋店/渋谷中古センター)、リキッドルーム

 

※イープラス・プレオーダー
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002194196P0030001
受付期間:2016年7月30日(土曜日)正午~8月8日(月曜日)18:00
問い合わせ先:リキッドルーム 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net

 

cero

▼cero
Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。2004年結成。メンバーは髙城晶平、荒内佑、橋本翼の3人。様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。2011年1月にリリースした1st album「WORLD RECORD」は各地で好評を博し、 現在もロングセールスを記録。2012年はFUJI ROCK FESTIVAL(2年連続!)、SWEET LOVE SHOWERなどの大型フェスへの出演、海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなど、ジャンルレスに活動の場を広げ、 待望の2nd album「My Lost City」を2012年10月にリリース。 2012年を代表する1枚との呼び声も高く各地で大絶賛、大好評を呼んだ。2013年12月に1st single+DVD「Yellow Magus」をリリース。2014年12月に最新作となる2nd 両A面 Single「Orphans / 夜去」をリリースし、同年12月にEX-THEATER ROPPONGIでの2DAYSワンマンライブ「Wayang Paradise」も両日完売、大盛況にて終了。2015年1月より初のラジオレギュラー番組InterFM897「Night Drifter」を担当。髙城はFM802「MUSIC FREAKS」のレギュラーDJも担当している。5月に3rd album「Obscure Ride」発売。各所初回盤が即座に売り切れ、オリコンウィークリーで8位を記録し,各音楽誌の2015年ベストアルバムにも多数選出されている。ZEPP TOKYO公演を含む全国17箇所のツアーも各地大盛況、FUJIROCK’15 WHITESTAGEでのライブもベストアクトの呼び声多数! 2015年11月には初の中野サンプラザでのワンマン公演も成功させた。2016年、2月24日に映像作品“Obscures”~Live at ZEPP TOKYO & Obscure Ride Tour Document~のリリース、5月日比谷野音、7月大阪城野音と初の野外ワンマンライブ”Outdoors”も大盛況のうちに終了し、今後のリリース、ライブが常に注目される音楽的快楽とストーリーテリングの巧みさを併せ持った、東京のバンドである。

http://cero-web.jp

 

maenokenta

▼前野健太

1979年生まれ、埼玉県出身。シンガーソングライター。2007年に自主レーベルよりアルバム『ロマンスカー』をリリースし、デビュー。2009年、ライブドキュメンタリー映画『ライブテープ』(監督:松江哲明)で主演を務める。同作は第22回東京国際映画祭の「ある視点部門」でグランプリを受賞。2011年にも同監督の映画『トーキョードリフター』で主演を務める。同年、第14回みうらじゅん賞を受賞。近年はフジロックフェスティバルをはじめ大型フェスへの出演や、演劇作品への楽曲提供、文芸誌でのエッセイ連載、小説執筆など、活動の幅を広げている。アルバム最新作はジム・オルークをプロデューサーに招いた『ハッピーランチ』(2013年)。2014年にはライブ盤、2015年にはCDブック「今の時代がいちばんいいよ」を発表。今年の12月には主演映画『変態だ』の公開を控えている。

http://www.maenokenta.com

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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