みうらじゅん、前野健太、亀本寛貴が映画「変態だ」のエンディングテーマでドリームタッグ
12月10日公開予定の、企画・原作:みうらじゅん、監督:安齋肇、主演:前野健太で送る映画「変態だ」のエンディングテーマを、「GLIM SPANKY」のギタリスト・亀本寛貴が手がけることとなった。自身初の書下ろし作品によるへヴィメタルナンバー「Kill Bear」を提供する。さらに、作詞を、映画の原作者みうらじゅんが手がけ、主演の前野健太とともにボーカルも担当するといった、映画「変態だ」ならではのコラボが実現。
GLIM SPANKYも出演した福岡の野外フェスティバル、サンセットライブで、みうらじゅん・安齋肇率いる「勝手に観光協会Z」が「Kill Bear」を初披露。また、「GLIM SPANKY」のボーカル・松尾レミも本作でぬいぐるみのデザインを担当している。
【楽曲情報】
「Kill Bear」
歌:みうらじゅん、前野健太
作詞:みうらじゅん
作曲:亀本寛貴(GLIM SPANKY)
(映画情報)
出演:前野健太、月船さらら、白石茉莉奈 他/監督:安齋 肇/企画・原作:みうらじゅん(原作「変態だ」小説新潮掲載)/脚本:みうらじゅん、松久淳/制作:ドラゴンフライエンタテインメント/配給:松竹ブロードキャスティング アーク・フィルムズ
2015/日本/75分 ©松竹ブロードキャスティング /公式サイト:hentaida.jp
【物語】一浪の末、都内の二流大学に進学した男(前野健太)。特別な才能があるわけでもない普通の男は、偶然入ることになったロック研究会でのバンド活動を契機に、ミュージシャンとしての道を歩みだす。やがて結婚し、妻(白石茉莉奈)と生まれたばかりの息子とのごくごく普通の家族生活を送っているが、実は学生時代から続く妻以外の女・薫子(月船さらら)との愛人関係を断てずにいた――。
みうらじゅん
前野健太
GLIM SPANKY
「勝手に観光協会Z」ライブ写真((c)Sunset Live 2016)
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