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SuiseiNoboAz、台湾の若手ロックバンド「Gigantic Roar」とスプリットツアー開催

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「SuiseiNoboAz」と台湾の若手ロックバンド「Gigantic Roar」のスプリットツアーが決定した。

 

2バンドで日本で4箇所、台湾で3箇所をツアーで回る。今回は台湾ツアーに先駆け、日本国内ツアーの詳細解禁となった。東京、名古屋、京都、大阪に夫々Qomolangma Tomato、クリトリック・リス、OUTATBERO、初期のアンドヤング、ookubofactoryとSuiseiNoboAzとSuiseiNoboAzの盟友たちが参戦する。

 

ツアー詳細

12/8(金)東京 青山月見ル君想フ 

・出演:Gigantic Roar(taiwan)、SuiseiNoboAz、ookubofactory

・Open18:30/Start19:00

・チケット代:前売2,500円/当日3,000円 +1D

 

12/9(土)名古屋 池下CLUB UPSET

・出演:Gigantic Roar(taiwan)、SuiseiNoboAz、Qomolangma Tomato

・Open18:30/Start19:00

・チケット代:前売2,500円/当日3,000円 +1D

 

12/10(日)京都 SOCRATES

・出演:Gigantic Roar(taiwan)、SuiseiNoboAz、クリトリック・リス、OUTATBERO

・Open18:30/Start19:00

・チケット代:前売2,500円/当日3,000円 +1D

 

12/11(月)大阪 HARDRAIN

・出演:Gigantic Roar(taiwan)、SuiseiNoboAz、初期のアンドヤング

・Open18:30/Start19:00

・チケット代:前売2,500円/当日3,000円 +1D

 

※予約は各バンド予約、店頭予約のみとなります。

 

《Gigantic Roar(巨大的轟鳴) from 台湾 プロフィール》

 

台湾の港町高雄出身のバンド。2015年に金音創作獎という由緒ある音楽賞のライブパフォーマンス部門において受賞をし、台湾インディ界隈で噂の絶えない新進気鋭の若手バンドである。パンク、ブルース、ラップなどを取り入れた雑食性の高い音楽性で、結成わずか3年で東南アジア、香港中国などへツアーを行っている。

 

いわゆるミクスチャーバンドであるが、ラッパーとしても台北HIPHOPシーンにおいてメキメキ頭角を表しているボーカルの独特のフィジカル感のあるラップとボーカルを程よくブレンドするセンス、そしてバンドの変幻自在のグルーヴで時に激しく躍らせ、時にメロウに聴かせる。

 

ニューアルバム<老子有的是時間>が2016年4月に発売後、アジア各国、アメリカのフェス出演とツアーが決まり今まさにノリにノった状態での日本初上陸!!

 

巨大的轟鳴 Gigantic Roar-老子有的是時間

 

巨大的轟鳴 Gigantic Roar-登鸛雀樓

 

<official web>

http://www.giganticroar.com/

 

《SuiseiNoboAz プロフィール》

 

東京オルタナティブシーンを代表するロックバンドSuiseiNoboAz。

鍛え抜かれたタイトなリズム、轟音の中で放つ咆哮のごときボーカルでシーンにおいて圧倒的存在感を放つ現在進行形の東京のロックバンド

 

2007年夏、東京都新宿区にて結成。

2010年1月20日、向井秀徳プロデュースによる1stアルバム『SuiseiNoboAz』をリリース。2011年7月6日には2ndアルバム

 

『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』をリリース。2012年7月ライブDVD『THE END OF THE WORLD v.s. VINYLBUKURO』リリース。2013年6月12日、3rdアルバム『ubik』をリリース。

メンバー脱退を経て2015年11月3日、2曲入り7"アナログ限定シングル『mizukamakiri』リリース。

 

SuiseiNoboAzからツアー開催に向けてのメッセージ動画

 

<official web>

http://suiseinoboaz.com/

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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