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Ovall、セルフタイトルのニューアルバム&先行シングル「Slow Motion Town」リリース!

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"Ovallの真骨頂"というべきセルフタイトルを冠したニューアルバムが完成。そして、先行シングル「Slow Motion Town」 がリリースされた。時代やシーンに捉われずに拘り抜き「良い音とは何か」を徹底的に追究し完成した9曲となっている。

 

Ovallの"今"が詰まった本作は、3人が持ち寄った新たなエッセンスを散りばめながらも、本来の軸はブラさずに、絶妙なバランスで創り上げた楽曲の中から厳選した9曲が収録され、Lo-Fi Hip Hopなど、一人でトラック制作を行う手法がトレンドとなっている中、それとは一線を画したバンドサウンドならではの『アンサンブル』と、全員がトラックメイカーだからこその『アプローチ』が随所に光り、まさにOvallにしか作り上げることのできないハイブリッドな音像になっているとのこと。

 

ジャケットアートワークは、近年ではTHA BLUE HERBやPUFFY、笹久保伸への作品提供、また国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に出品作家+デザイナーとして参加し、ジャンルやフィールドを超えて多くの作品を生み出し続ける鷲尾友公が担当。Ovallとは"Stargazer"のMV以来のタッグとなる。

 

さらに、限定盤付属のDISC2にはKan Sano、Michael Kaneko、Nenashi、そしてWONKからHIKARU ARATA & KENTO NAGATSUKAが、Ovallの楽曲を自分色に再構築させた楽曲を収録。原曲へのリスペクトを含みつつも、全く違う曲へと変貌を遂げた楽曲達はこの盤限定となっている。

また、11/23(土)には「Ovall × mabanua」のツーマンライブも決定。日本で共演したフィリピンの人気バンド「Up Dharma Down」とのコラボ曲も制作、12月にはフィリピンでのツーマンイベントも決定している。

 

■ 先行シングル「Slow Motion Town」

 

【商品概要】
■ アーティスト : Ovall (オーバル)
■ タイトル : Ovall (オーバル)
■ 発売日:2019年12月4日 (水)
■ 品番・価格:
□ CD (通常盤)   : OPCA-1042 / 2,500円 (+tax)
□ 2CD (限定盤)   : OPCA-1043 / 3,000円 (+tax)

 

■ 収録曲 :
□ DISC1:
01. Stargazer
02. Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)
03. Dark Gold
04. Come Together 
05. Slow Motion Town
06. Triangular Pyramid
07. Paranoia
08. Rush Current
09. Desert Flower

 

□ DISC2 : 
曲順・曲名未定

 

【リンク】
■ Official Website
http://ovall.net/

 

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Ovall / Ovall アルバムジャケット


 

【ライブ情報】
Ovall × mabanua
http://ovall.net/live/

 

■ 日程 2019. 11. 23 (土祝)
■ 会場 大阪 梅田 Banana Hall
■ 時間 17:30 OPEN / 18:00 START
■ 料金 ¥4,800 (+1drink)
■ 出演 Ovall / mabanua

 

【プロフィール】

Shingo Suzuki、mabanua 、関口シンゴによるトリオバンド。

メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。

2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。

ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。

その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。

しかし、ソロ活動が多忙を極めたことが諸刃の剣となり2013年にバンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。

しかし「この3人ならではのアンサンブルが聴きたい」という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で、4年の歳月を経て2017年に再始動。

直後よりFUJI ROCKなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも活発に行う。

ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。

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都市型フェス『SYNCHRONICITY』× 台湾最大級のフェス『浪人祭 Vagabond Festival』コラボにて出演オーディション開催決定!

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日本屈指のオルタナティブアーティストが集う都市型フェス『SYNCHRONICITY』と、台湾最大級の規模を誇る野外フェス「浪人祭 Vagabond Festival」が、今年新たにパートナーシップを締結。その取り組みの一環として、2025年10月17日〜19日に台湾・台南市で開催される「浪人祭 Vagabond Festival 2025」への出演権をかけたオーディションの開催が決定した。そのオーディションで選出されたアーティストは「浪人祭 Vagabond Festival」へ出演することができる。

 

「浪人祭 Vagabond Festival」は2019年にスタートし、今年で第7回目を迎える大型野外音楽フェスティバル。2024年は、世界中からはもちろん、日本からも水曜日のカンパネラ、kanekoayano、betcover!!、ドミコ、YeYe、離婚伝説、打首獄門同好会、CVLTE、茉ひる、THE JET BOY BANGERZ with EXILE AKIRAといったアーティストが出演し、3日間で合計10万人が来場。また、同フェスは、環境保護や地域密着型のイベントとしても知られており、ビーチクリーン活動なども行われている。独自性と多様性、音楽性が両フェスで共鳴し、2025年からパートナーシップ締結している。

 

そのパートナーシップ第1弾として、2025年4月12日〜13日に開催された『SYNCHRONICITY’25』では、台湾でオーディションを開催し、緩緩 Huan Huan (Taiwan)と柯智棠 Kowen (Taiwan)の2組が出演。今回のオーディションは、そのパートナーシップの第2弾企画として実施され、両フェスの主催者によって選出されたアーティストが「浪人祭 Vagabond Festival 2025」への出演権を獲得することができる。

 

エントリーは、本日6月23日(月)から7月18日(金)。応募条件などは応募フォームからチェックできる。台湾のフェスへ出演するチャンスをぜひ手に入れよう。


 

“浪人祭 Vagabond Festival”出演オーディション詳細

 

【応募要項】
募集期間:2025年6月23日(月)〜7月18日(金)
出演日:2025年10月17日(金)〜10月19日(日)の内、主催者が定める日程
応募フォーム:
https://vagabondfestival.skiyaki.com/

 

【参考資料】
●浪人祭 Vagabond Festival 公式Instagram
https://www.instagram.com/vagabondfest.tw/?hl=ja

 

●昨年の浪人祭 Vagabond Festivalの模様
https://youtu.be/3RPCi13kso8?si=DeY32NAevYFixZR-

 

●SYNCHRONICITY
https://synchronicity.tv/festival/

 

各リンク先:

『SYNCHRONICITY』公式サイト

『SYNCHRONICITY』Official X(Twitter)

『SYNCHRONICITY』Official Instagram

『SYNCHRONICITY』Official Facebookページ

『SYNCHRONICITY』Official YouTube

『SYNCHRONICITY』Official Voicy

『SYNCHRONICITY』オーガナイザー note

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