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Ovall、ニューシングル「Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)」リリース!『SYNCHRONICITY’18』で出会ったArmi (Up Dharma Down)をフィーチャリング!!

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Ovallが、ニューシングル「Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)」リリースした。フィーチャリングは、フィリピンの最重要バンドの一つ UDD(Up Dharma Down) の Armi。

 

OvallとUDD(Up Dharma Down)は、2018年に都市型フェス『SYNCHRONICITY』で出会い意気投合、翌年に再び東京で『SYNCHRONICITY'19』前夜祭とのコラボ対バンイベントを企画。SNS等で交流を深め続ける2組のバンドが、ついに楽曲でもコラボレーションを行った。

 

透明感とふくよかさを合わせ持つ Armi の歌声はOvall の新たな一面引き出し、mabanuaとのボーカルユニゾンパートも必聴の作品。また、ハイライトのDROPパートでは、まるでArmiの歌声を後ろから支えていたバンドが感情を抑えきれずに前に出てきたような展開。今までにあったようで無かったOvallの新境地とも言える。雄大且つワールドワイドな楽曲に仕上がっている。

 

また、今年の年末にはフィリピンで対バンが実現との情報もある。

 

※DROPとは?
ポップスで言うサビの部分を指すが、歌でメロディを際立たせるよりもリズムを前面に出すために楽器のみで構成される。ダブステップ、EDMなどでサビになると歌が抜けてインストで盛り上げる楽曲が多い事で出来上がった音楽用語。

 

※UDD(Up Dharma Down)
フィリピンの重要インディーロック/ポップバンドの一つで、これまで三枚のフルアルバムをリリース。Red Hot Chili PeppersやThe xx、Bloc Party、Incubus、Tahiti 80などのオープニングアクトとしても演奏。本国では10,000人規模の単独公演を行っている。2018年開催の都市型フェス『SYNCHRONICITY’18』で初来日。

 

■ アーティスト
Ovall

 

■ 曲名
Transcend feat. Armi (Up Dharma Down)

 

■ 発売日
2019. 8. 7 (wed.)

 

■ URL
Apple Music
Spotify

 

<ライブ>
origami SAI

■ 日程 2019. 11 .1(fri)
■ 会場 渋谷 CLUB QUATTRO
■ 時間 OPEN 17:30 / START 18:30
■ 料金 adv. 4,800 (+1drink) 
■ 出演 Ovall / Kan Sano / mabanua / Michael Kaneko / and more
■ お問い合わせ SMASH https://smash-jpn.com/live/?id=3188 (Tel. 03-3444-6751)

 

Ovall_2017_2000

Ovall

 

Ovall_Transcend_JKT_2000

Transcend feat. Armi (Up Dharma Down) ジャケット

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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