MUSIC

MONOのアルバム「Hymn To The Immortal Wind」が、2000年からのベストインストアルバムのベスト3に選出!

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MONOのアルバム「Hymn To The Immortal Wind」が、UKのウェブマガジン「WhatCulture」にて2000年からのベストインストアルバムのベスト3に選出されました!
http://whatculture.com/music/10-best-instrumental-rock-albums-since-2000?page=9

 

 

先日の『SYNCHRONICITY'16 – After Hours -』でのライブもまだ興奮冷めやらぬまま。本当に素晴らしかったですね。日本のミュージシャンが海外での活動を活発化していく中、一過性のものではなく、こうして海外の音楽史に確実に歴史を刻んでいくMONOの音楽は、本当に貴重だと思います。

 

先日行ったMONO(後藤さん)のインタビューでは、今のMONOの至るまでの軌跡などをお聞きしてます。ぜひ一度読んでみて下さいね!

 

第1部:
「MONO」はなぜ世界で一番聴かれる日本のバンドとなったのか? その軌跡を紐解く。

 

第2部:
「MONO」が描く新しいフェスへの想い、『After Hours』で伝えたいこととは?

 

MONOの次のライブは、6月10日(金)THE NOVEMBERSが主催する「首 Vol.11 – Deeper than abyss -」、場所は東京・渋谷のWWWです。日本での貴重なライブもお見逃しなく!

 

首 Vol.11 – Deeper than abyss –
2016年6月10日(金)
東京都 WWW
<出演者>
THE NOVEMBERS / MONO / ROTH BART BARON

 

MONO_5_bw_nologo_1000MONO プロフィール:
海外でのリリースやツアーを精力的にこなし、圧倒的な支持を受けている4人組インストゥルメンタル・ロック・バンド、MONO。オーケストラとシューゲーズギターノイズを合わせた独自のスタイルが国内外で非常に高い評価を受け、ロックミュージックの域では収まらない音楽性を発揮し、イギリスの音楽誌NMEでは”This Is Music For The Gods”__神の音楽と賞賛される。

 

ライブにおいても20名規模のオーケストラを従えたスペシャルショーをニューヨーク・東京・ロンドン・メルボルンで2009年に行う。年間 150本におよぶワールドツアーは50カ国以上に渡り、10万人を動員。日本人バンドとして、世界で最も多くのオーディエンスを動員したバンドのひとつとなっている。

 

これまで9枚のアルバムをリリースしており、国内外で高い評価を獲得している。最新作は2014年にアルバム2枚同時リリースした”The Last Dawn”、”Rays Of Darkness”。

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MUSIC

チャットモンチー、新曲「消えない星」が映画『アズミ・ハルコは行方不明』主題歌に決定

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チャットモンチーの新曲「消えない星」が、映画『アズミ・ハルコは行方不明』の主題歌を担当する事が発表された。主題歌「消えない星」は、本作の脚本を読んで、福岡晃子が作詞を行い、橋本絵莉子が作曲を行った書き下ろし楽曲。15年11月の武道館公演では、アンコールにて「まだこれからどうなるかわからない、赤ちゃんみたいな曲ですけど」という紹介の後、橋本&福岡の2人編成で初披露された。レコーディングは2人編成で行われ、CDリリースは映画公開に合わせた11月下旬を予定している。

 

【チャットモンチー コメント】
映画を観て、女性の、弱いところ、強いところ、情けないところ、負けないところ、変わっていくところ、全部に、そのまま自分と、変化していくバンドを重ねました。あっこちゃんからもらった歌詞に、歌いたいようにメロディーをつけて、二人で完成させました。映画館でたくさん流れてほしいです。(橋本絵莉子)

 

脚本を見て、迷わず歌詞を書きました。実はもう存在しないかもしれない星にも、ひとは願いをかけます。それぐらい事実なんてものは、人間にはあまり関係のないことなのかもしれません。ひとの中にあるそれぞれの真実が世界をつくっていて、それが美しいときと、どうしようもなく不条理に思えるときがあることを目の当たりにする映画だと思います。(福岡晃子)

 

突如、街中に拡散される、女の顔のグラフィティアート。
無差別で男をボコる、女子高生集団。
ひとりのOLの失踪をきっかけにひとつの街で交差する、ふたつのいたずら。
これは、アズミハルコの企みなのか? ハルコは、なぜ姿を消したのか?

 

「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し時の人となった作家・山内マリコの書き下ろし小説「アズミ・ハルコは行方不明」を『私たちのハァハァ』も話題の松居大悟監督が映画化。行方不明の主人公を演じるのは、本作が8年ぶりの単独主演となる蒼井優。その行方不明の女の顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団「キルロイ」のメンバーを、放送中のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」や大ヒット公開中の映画『植物図鑑』で話題の高畑充希が演じる。20代、30代を代表する実力派女優の共演によって、最強の青春映画アズミ・ハルコが完成。

 

【物語】
物語の舞台は寂れた国道沿い。大型モール・洋服店・レンタルCDショップ・中古車店・ファミレスが並ぶ典型的な郊外の街で、ある日突然姿を消したOL安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いのポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。そして、無差別に男をボコる謎の女子高生集団の出現。アズミハルコの失踪をきっかけに、交差するふたつのいたずら。これはアズミハルコの企みなのか。

 

出演:蒼井優 高畑充希 太賀 葉山奨之 石崎ひゅーい
菊池亜希子 山田真歩 落合モトキ 芹那 花影香音 /柳憂怜・国広富之/加瀬亮
監督:松居大悟(『ワンダフルワールドエンド』『スイートブールサイド』『私たちのハァハァ』)
原作:「アズミ・ハルコは行方不明」山内マリコ(幻冬舎文庫)

 

【映画クレジット】
公開:12月、新宿武蔵野館他全国ロードショー
配給:ファントム・フィルム
©2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会
azumiharuko.com

 

配給・宣伝お問合せ:
ファントム・フィルム TEL:03-6276-4035

 

チャットモンチー オフィシャルサイト
http://www.chatmonchy.com/

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