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CHAI、初のフルアルバム「PINK」を10月発売 全国8都市ツアーも発表

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本日8月18日の下北沢Basement barでワンマンライブを終えたCHAIが、ついに自身初となる1st Full Albumを今秋10月25日(水)にリリースすることを発表した。

 

タイトルは「PINK」、CHAIが常に「ピンクのイメージをかっこよく変えたい」と公言して衣装などで身に纏っているバンドカラーが前面に押し出されたタイトルとなっている。収録されるのは、代表曲である「ぎゃらんぶー」「ボーイズ・セコ・メン」「sayonara complex」を含む、『コンプレックスはアートなり』『NEOかわいい』というCHAIの世界観を提案する11曲。初回生産限定盤にはCHAIのテーマでもある”COMPLEX”を前向きに捉え新しい価値観を提案するアートブックその名も「COMPILEX」(豪華ブックレット)付きという、楽曲でも視覚でもCHAIワールドを楽しめる作品となっている。

 

また、アルバムリリースに先行して、FLAKE RECORDSより10月11日(水)に7インチのアナログレコードをリリースすることも決定。前作2nd EP「ほめごろシリーズ」に収録され注目を集めた「sayonara complex」と、1st Full Albumのリードトラックとなる挑戦的な新曲「N.E.O.」を収録した両A面シングルとなっている。新曲「N.E.O.」はコンプレックスを前向きにとらえ過ぎ、もはや1周してCHAIが世の女子の味方なのかわからなくなるほどパワフルで踊れる剥き出しの注目曲という。500枚の限定生産となっているので、逃さずゲットしたい。

 

さらにはアルバムのリリースに伴い、過去最大となる全国8都市ツアー“CHAI 1st Album「PINK」発売記念『やっぱり育ちたいトゥアー』”の開催も発表された。11月23日(木)の渋谷WWWの東京公演を筆頭に東名阪3都市で初となるワンマンライブが開催され、そのほか札幌~福岡の公演にはThe SALOVERS古舘佑太郎の新バンド「2」、黒猫チェルシー、The Floor、パノラマパナマタウン、Helsinki Lambda Club、プププランド、ソンソン弁当箱、南風とクジラがゲストとして出演決定している。

 

プレイガイドでの先行発売は8/29(水)23:00までとなっているので、購入を急ごう。

 

想定外の角度から常に話題を提供してくるCHAIの今後の動きに注目したい。

 

【ライブ情報】

 

■CHAI 1st Album「PINK」発売記念『やっぱり育ちたいトゥアー』
11月18日(土)    名古屋CLUB ROCK’N’ROLL ※ワンマン
11月19日(日)    心斎橋LIVE HOUSE Pangea ※ワンマン
11月23日(木)    渋谷WWW ※ワンマン
11月30日(木)    札幌COLONY w/ 2, The Floor
12月3日(日)      仙台enn2nd w/ ソンソン弁当箱, パノラマパナマタウン
12月8日(金)      香川高松DIME w/ パノラマパナマタウン, プププランド, Helsinki Lambda Club
12月10日(日)    福岡DRUM SON w/  黒猫チェルシー, パノラマパナマタウン, Helsinki Lambda Club
12月11日(月)    広島Cave-Be w/  黒猫チェルシー, パノラマパナマタウン, 南風とクジラ
ADV \3,000 / DOOR \3,500 (+1drink)
TOTAL INFORMATION: VINTAGE ROCK std. (03-3770-6900)

 

≪オフィシャルサイト先行≫
受付期間:8/18(金)21:00~8/29(水)23:00
受付URL:http://eplus.jp/chai-hp/(PC・モバイル共通)

 

【リリース情報】
■CHAI 1st Album「PINK」
発売日: 2017年10月25日(水)
初回限定盤:CD+「COMPILEX」(豪華ブックレット付)CHAI-002~3/ ¥3,000 (税抜価格)
通常盤:CDのみCHAI-004/ ¥2,400 (税抜価格)
レーベル: OTEMOYAN record
11曲収録

 

■FLAKE RECORDSよりリリースアナログ盤『N.E.O. / sayonara complex』
発売日: 2017年10月11日(水) 
フォーマット:7"
[収録曲] N.E.O. / sayonara complex

 

【CHAIプロフィール】
CHAI(ちゃい)
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。
誰もがやりたかった音楽を全く無自覚にやってしまった感満載という非常にタチの悪いバンドで、2016年の春以降、突然いろんな人が「CHAIヤバい」と韻を踏みながら口にし始め、
ある日突然ノンプロモーションなのにSpotify UKチャートTOP50に代表曲『ぎゃらんぶー』が突如ランクイン! (※最高位36位)。2017年SXSW出演と初の全米8都市ツアーも大成功におさめ、4月26日に今現在のCHAIのヤバさがすべて詰め込まれた2nd EP「ほめごろシリーズ」をリリース。
その常軌を逸したライブパフォーマンスを観てしまった全バンドマンがアホらしくなってバンド解散ブームすら起こりかねないほど、
彼女たちに触れた君の2017年度衝撃値ナンバーワンは間違いなく『NEOかわいいバンド』、CHAIだよ!

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SYNCHRONICITYとNexToneがグローバルアジアをテーマにしたコライトレーベル「SYNCS」を設立。

SYNCHRONICITY_NexTone

東京・渋谷を拠点に展開する都市型音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)』と、株式会社NexToneのデジタルディストリビューション事業部門が手を組み、「グローバルアジア」をキーワードとするコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに設立することが発表された。このプロジェクトは、国内外のアーティストが世界で活躍する未来を切り開くことを目指し、国境を越えた音楽の新たな可能性を追求して行われる。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では、台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップを発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを融合させることで、「SYNCS」はアーティストのクリエイティビティを世界に届け、持続可能な音楽エコシステムを構築する。

 

音楽フェスティバル『SYNCHRONICITY’25』の開催を起点に、「SYNCS」では海外アーティストとのコラボレーション作品を定期的に制作し、全世界へ向けた音源リリースを展開予定だ。

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブのサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。ア」をテーマにしたコライトレーベル *注1「SYNCS」を新たに立ち上げた。このプロジェクトは、両者の強みを活かし、国内外のアーティストが世界で活躍できるよう、国境を超えた新しい音楽の可能性を追求する。

 

『SYNCHRONICITY』は、日本を代表するインディ・オルタナティヴシーンのアーティストから、アジアを中心とした多彩な海外アーティストまでを招聘し、2025年の開催では台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表。20周年という節目を迎えるこのフェスが、さらに国際的な広がりを見せる。

 

一方、NexToneは、デジタルディストリビューションと著作権管理におけるグローバルなノウハウを駆使し、日本のアーティストの海外進出を強力にサポート。両者の強みを掛け合わせた「SYNCS」は、アーティストのクリエイティビティを世界中に届け、持続可能な音楽のエコシステムを構築する。

 

『SYNCHRONICITY’25』を皮切りに、「SYNCS」では日本と海外アーティストとのコラボレーション楽曲を定期的に制作し、全世界に向けた音源リリースを展開していく予定だ。音楽を通じて国境を超えた新しい出会いと感動が生まれる瞬間をぜひ楽しみにしたい。

 

 

SYNCS公式サイト:

https://syncs.one/

 

(本取り組みにおける両社の役割は以下の通り。)

 

<SYNCHRONICITY>

・アーティストコーディネイト

・原盤管理

・海外音楽フェスティバルへの斡旋やブッキング

・海外ライブ展開のサポート

 

<NexTone>

・コンテンツ制作協力

・コンテンツディストリビューション

・各コライトアーティストへのロイヤリティ分配

・海外プロモーション、マーケティング

・出版業務代行、著作権管理

 

*注1 コライト(Co-Write)

複数のアーティストが共同で楽曲を制作する手法。作詞、作曲、編曲を分担し、国境を超えた交流を深めながら、海外市場での展開を見据えた有効なアプローチとして注目されている。

 

【SYNCHRONICITY】

『SYNCHRONICITY』は、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに、2005年から東京・渋谷を舞台に開催されている都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。インディ・オルタナティヴシーンの最前線で活躍するアーティストが一堂に会し、毎年100組以上が出演。未来の音楽シーンをリードするアーティストが新人時代にステージに立つことも多く、次世代のトレンドを映し出すフェスとしても注目を集めている。また、ジャンルや世代を超えて音楽の魅力を伝え、未来への想いとサステナブルな視点を持ちながら、アジア各国から多彩なアーティストを招聘。時代を超える魅力と最先端の音楽・アート・カルチャーが交差する発信基地として、国内外から愛され続けている。2025年には20周年を迎え、過去最大規模での開催を予定。台湾の大型音楽フェスティバル『浪人祭 Vagabond Festival』とのパートナーシップも発表し、さらに国際的な広がりを見せている。

 

《SYNCHRONICITY’25 開催概要》

タイトル:SYNCHRONICITY'25 – 20th Anniversary!! –

本祭開催日:2025年4月12日(土) 〜 4月13日(日)

開催予定時間:13:00〜21:00

開催場所:イベント渋谷複数会場(O-EAST、O-WEST、O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、LOFT9 Shibuya、SHIBUYA CLUB QUATTRO、WWW、WWWX、Veats Shibuya他)

ウェブサイト:https://synchronicity.tv/festival/

 

【NexTone】

NexToneは、国内屈指のデジタルディストリビューターとして、全世界238地域、国内外194サービスに渡る音楽配信プラットフォームへの供給網を確立しており、20年を超える事業実績の中で、国内のみならず海外地域におけるプロモーション・マーケティング等、豊富なコンテンツ運用に関する経験を蓄積している。また、著作権管理事業においては、国際的な著作権管理団体である、SACEM・SDRMやIMPEL等の管理事業者との連携において、全世界地域における独自の著作権使用料の徴収スキームを確立し、更に昨年7月にはYouTubeにおける著作権使用料の全世界徴収を実現し、アーティスト・クリエイターにとってメリットの大きい画期的な管理体制を構築している。

 

【SYNCHRONICITY代表 麻生潤 コメント】

『SYNCHRONICITY』は、20年にわたり音楽の力で未来を切り開く場を情熱を持ってつくり続けてきました。シーンの最前線で輝くアーティストに出演いただくその場所は、私たちの大きな誇りです。また、アジア各国のアーティストにも現在まで多数出演いただき、ライブという現場を通じて力強いネットワークを構築してきました。そして今回、NexToneとタッグを組んで「SYNCS」をスタートし、アジアと世界をつなぐ新たな一歩を踏み出します。「SYNCS」を通して、アーティストが国境を越えて輝くチャンスをつくり、音楽の未来を描いていく――そんなワクワクする未来が待っていると信じています。

 

【株式会社NexTone デジタルディストリビューション&マーケティング部 部長 垣内貴彦 コメント】

この度、非常に意義のある新たな取り組みにSYNCHRONICITYと連携してチャレンジできることを大変誇らしく思っております。当社では、グローバルでのディストリビューションネットワークに加えて、国際的な著作権管理のスキームも備えており、権利処理についても万全な体制で本取り組みを推進して参ります。今後の「SYNCS」に是非ご期待ください。

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