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石野卓球、ニューアルバム『LUNATIQUE』の楽曲を月の満ち欠けに合わせて限定試聴!

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2016年8月3日(水)にリリースされる、石野卓球(電気グルーヴ)のオリジナルソロアルバム『LUNATIQUE』(ルナティーク)収録楽曲が、カッティングエッジなガールズグラビアを得意とするオンラインメディア“SILLY(https://silly.amebahypes.com/)”上で、期間限定で公開される。

 

試聴期間は、7月の「眉月(三日月)」「上弦の月」「満月」「下弦の月」「三十日月」の5日間で、それぞれ「月の出~月の入り」(約半日)のみの限定公開。PCでは該当期間に“SILLY”のトップページを開くと自動的に楽曲が再生され、スマートフォンでは該当記事内に埋め込まれたYouTubeから試聴が出来るとのこと。

 

日時と公開楽曲は以下の通り。

 

7月8日(眉月 – 三日月) 21:31~翌8:16 – 楽曲「Crescent Moon」
7月12日(上弦の月) 23:40~翌11:59 –楽曲「Lunar Kick」
7月20日(満月) 18:57~翌4:44 –楽曲「Lunatique」
7月27日(下弦の月) 23:36~翌12:10 –楽曲「Die Boten Vom Mond」
7月31日(三十日月)1:10~15:23 –楽曲「Rapt In Fantasy」

 

【CD情報】
2016年8月3日(水)発売
アーティスト名 : 石野卓球(Takkyu Ishino)
アルバム名 : LUNATIQUE

 

1. Rapt In Fantasy
2. Fetish
3. Lunar Kick
4. Fana-Tekk
5. Crescent Moon
6. Die Boten Vom Mond
7. Amazones
8. Lunatique
9. Selene
10. Dawn

 

品番 : KSCL-2765
価格 : ¥2,500+税
初回仕様 : 月曜美術館仕様(特殊紙ジャケット)

 

<石野卓球(Takkyu Ishino) プロフィール>
1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE  LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるオリジナルソロ作品『LUNATIQUE』をリリース。 現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。

 

HP : http://www.takkyuishino.com/

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toconoma野音ワンマンより「relive」ライブ映像が公開!『SYNCHRONICITY』オーガナイザーによるコメントも。

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インストバンドtoconomaがフルタイムで働きながら、15年夢見て実現させた日比谷野外音楽堂ワンマン公演から、本編ラストに披露された「relive」のライブ映像が公開された。彼らが常連として出演する『SYNCHRONICITY』オーガナイザー麻生潤氏によるコメントも合わせて紹介したい。


 

麻生 潤(SYNCHRONICITY) コメント

 

ハンパなく暑い8/20(日)、待ちに待ったtoconomaの日比谷野外大音楽堂での初ワンマンが開催された。満員の会場に着くと、いつものようにtoconomaのライブならではのゆるりとした心地良い空気に包まれる。溢れんばかりの祝福感に、迎える準備は万端!ヤバい。toconoma初の野音に皆んな気持ちが昂ぶってる。もう知り合ってからは12-13年になるんだろうか?僕らが主催するシンクロニシティはもちろん、ずっと身近で見てきた彼らの音楽を思い返しながらビールを飲んでると、SEに乗っていつもと変わらずぬるっとメンバーが登場してくる。

 

彼らの初期曲「Second Lover」からスタートすると、ファンは思い思いに体を揺らす。「L.S.L」を終えて、野音初のMC。いつもと同じ風景に見えるけど、いつもとはまるで違う多幸感に溢れてる。toconomaがずっと夢に描いていた初の野音ライブを " 週末に一緒に遊ぶお友だち = ファン " が祝福してるからだ。たくさんのバンドを見てきてるけど、こんなフラットな距離感で愛されるバンドってなかなかいない。

 

結成から15年。酸いも甘いも味わいながら、働きながらマイペースでやってくのは大変だろうけど、彼らのライブはまるで始めたての中学生のようにいつもフレッシュで楽しさに満ち溢れてる。「音楽ってこんなに楽しいんだ!」ってことを、音楽って本当はもっと身近で僕らの側に当たり前にあるものなんだってことを、toconomaは素直に思い出させてくれる。彼らに永遠の新人感を感じちゃうのはそんなところがあるからだろう。

 

普通のおじさんたちが奏でる特別なサウンドが、夢の野音に響き渡ってたくさんの幸せの涙が溢れてたよ。その中から、本編ラストの「relive」のライブ映像が公開されちゃう!その雰囲気を存分に堪能しつつ、この野音ワンマン映像のリリースもあるとかないとか?っていう情報の続報を待つとしましょう!!


 

toconoma 野音ライブ映像「relive」

 

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