INTERVIEW

これはちょっと2017年の衝撃かも?色んな予想を裏切りながら進むジャパニーズ・オンナ・バンド「CHAI」の等身大インタビュー。

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なんだなんだ?このなんじゃこれ感!?異常に歌詞に耳が引っ張られる。だけどとっても曲がいい。不思議なアンサンブルと絵面が頭から離れない。これってすっかりCHAI中毒!?

 

今年の『SYNCHRONICITY』のダークホースとして、MANNISH BOYSと渋さ知らズオーケストラの間に出演。爆発のパフォーマンスを繰り広げたCHAI。ライブ中に色んなところから聞こえてきたCHAIへの賛辞は、これからの人気を裏付けているだろう。

 

2015年の活動開始からわずか2年。まだ成長途中でありながら、どこにもない個性を引っさげて2nd EP 『ほめごろシリーズ』をリリース。音楽とは裏腹の彼女たちの客観的なセルフ・プロデュース力は想定外。色んな予想を裏切りながら進むCHAIの等身大インタビュー。

 

 

インタビュー・テキスト・編集:麻生潤

 

 

ライブに対する気持ちがすごく変わった。もっと伝えよう、伝えようって。そういう感覚をアメリカで感じたから、たぶん『SYNCHRONICITY』のとき爆発してた。(カナ)

 

麻生:

4月は『SYNCHRONICITY’17』へのご出演ありがとうございました!CHAIはMANNISH BOYSと渋さ知らズオーケストラの間だったよね?ここはかなり狙ってタイムテーブル組みました笑。対照的な2組の大御所に挟まれてのステージだったけど、初めての『SYNCHRONICITY』はどうだった?

 

マナ:

あんな一杯の人に観てもらえたのは初めて!ちょー楽しかった。

 

ユウキ:

すごい楽しかった!全然人いなかったらどうしようって思ってたし笑。

 

カナ:

音楽の最新を感じた!

 

ユウキ:

分かる!いろんなバンド観たけど、これから来る音楽の最新を感じた。麻生さんのCINRAでのインタビューの言葉の通りだった。

 

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麻生:

あはは、読んでくれてありがとう。『SYNCHRONICITY』は色んなクロスオーバーをすごく大切にしてるんだけど、それがいい形で実現して良かったです。

 

ユウキ:

本当すごいところに挟まれてたー!笑。

 

麻生:

あはは、一番狙ったのはCHAIでした笑。

 

一同:

嬉しい!ありがとう!

 

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麻生:

初めてCHAIのライブを観たのは下北沢のFEVERだったんだよね。そこから『SYNCHRONICITY』まですごく進化しててグルーヴが生きてきてるのを感じました。この短い間にもサウス・バイ・サウスウエスト、アメリカツアーと積み重ねてきましたが、自分たちの中で変化はどう?

 

カナ:

ライブに対する気持ちがすごく変わった。もっと伝えよう、伝えようって。そういう感覚をアメリカで感じたから、きっと『SYNCHRONICITY』のとき爆発してた。

 

マナ:

分かる!色々爆発してた。アメリカでは本当に色々感じた。より日本人であること、クールにやらないこととか。今ってクールな音楽が日本で流行ってると思うんやけど、自分たちはそういう立ち位置じゃないところでもっと日本人っぽい、女でこれくらいできるんだっていうパワフルな音楽を目指したいなって。また、よりエンターテイメントでもありたいなって思った。

 

ユウキ:

そうそう、笑わせたいって気持ちも。芸人じゃないけど、笑うってすごいいいことだなって。アメリカではゲラゲラ笑ってくれて、観てる方もやってる方も楽しい。そういうことがライブでエンターテイメントとしてできたら最高だなって。

 

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麻生:

エンターテイメントの意識は最初から感じてるね。ライブはもちろん、曲の構成や歌詞でも。歌詞はちょいちょい挟んでくるよね!ベイベとか笑。ここにベイベって来るか普通!って感じで笑。

 

一同:

爆笑。

 

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音楽に芸術を感じたいなって思う。CHAIの音楽もそうだし、私たちが好きな音楽も全部芸術だなって。芸術作品を意識してるから、絶対こうなる形っていうのが好きじゃない。(ユウキ)

 

麻生:

CHAIの言葉の使い方ってすごく新鮮というか、ないでしょ、こういう言葉の使い方!笑。でもそれはCHAIの魅力を印象付けているところだと思う。言葉選びや使い方のセンスを感じるし、いい意味でめっちゃふざけてる!歌詞の内容も深いんだけど、それ以上に一つ一つの言葉に引っ張られてしまう。そんなインパクトがあるよね!

 

マナ:

ベイベは特に意識してなかった!

 

ユウキ:

初めてそんな感想聞いた笑。

 

麻生:

また、曲を聴いてると一々予想を裏切ってくる。ポップ・ミュージックなんだけど予定調和じゃない。って、俺、CHAIの魅力紹介してるみたいだね笑。でもそれが本当に素敵だと思う。曲の構成も独特なものを感じるんだけど、こだわりのポイントは?

 

ユウキ:

音楽に芸術を感じたいなって思う。CHAIの音楽もそうだし、私たちが好きな音楽も全部芸術だなって。芸術作品を意識してるから、絶対こうなる形っていうのが好きじゃない。ジャンルを問いたくないって思ってる。

 

マナ:

恋愛の歌詞は絶対書かない。応援歌やオール英語の歌詞っていうのも嫌だ。絶対日本語で歌いたい。

 

 

 


麻生:

うん、確かに日本語で歌ってるよね。でも言葉の使い方も含め歌詞はCHAIの個性を際立たせてる。そこにポップとキャッチーが同居してる。

 

マナ:

ポップっていうのは意識してる。

 

ユウキ:

キャッチーさも意識してるね。ほめごろシリーズの方がよりキャッチーかもしれない。

 

ユナ:

そうやね、CHAIらしいキャッチーさというか。

 

麻生:

CHAIは日本人的な感性やポップさキャッチーさとともに、ダンスミュージックの要素をすごく大切にしてるのも感じます。そして、さらにそれが強くなってきてるなって。よりグルーヴィーになってきてるって思う。

 

マナ:

それはめっちゃ意識してる。

 

カナ:

うん、どの曲もダンスミュージックでありたいと思ってる。特にベースとドラムはそこにこだわってます。

 

ユウキ:

一番考えてる。ただ、あんまりグルーヴを意識しすぎてテクニックに走ったり、自己満足的な意識を持っちゃうのは違うなと。グルーヴィーでありつつもキャッチーさも大事。バランスってめっちゃ大切。

 

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自分たちはなりたい方向になってきてるって思う。自分たちの理想のアーティストに近づいていってる。それはすごくいいことだし、今回の作品で成長を感じた部分でもある。(マナ)

 

麻生:

CHAIはどうやって曲を作ってるの?

 

カナ:

マナがメロディーを作って、ユウキが歌詞、私がコード、ベースライン、ドラムと結構バラバラ。最初ドラムとベースだけをとりあえず考えて、それにメロディだけ乗せて、あとは全部後付けっていうことも多い。共同作業なんですよね。

 

麻生:

え、共同作業?楽器って意味じゃなくてやることがなんとなく分かれてるってこと?

 

マナ:

そうそう、何となく分かれとる!曲はその場でババっと作る。私が何かを持ってきたとかいうのもなくて、その場のテンションで。スタジオで一斉に。例えば、こういう曲のこういうリズムが好きだから、ちょっと叩いてみてって言って、叩いてもらってそこにメロディを乗っけたり。そのあとコードつけて、ベース作ってみたいな。さらにそこに歌詞を加えてって。

 

麻生:

なるほど。歌詞やメロディを分担しつつも、全体の構成はみんなで考えていくんだね。曲作りで難しいなって思うことは?

 

マナ:

メロディから作って持ってく人って多いと思うんやけど、CHAIにはそういう固定的なものがないから、その場で思い浮かばなかったらもうメロディできん。そういう恐怖があるかも笑。絶対思い浮かぶんだけどね!でも考えながら次どうしようかなって時間がかかるから、人より時間がかかっとるところってあるかもしれん。もともとできとるわけじゃないから。アレンジに時間がかかるかも。

 

 

 


麻生:

前作「ほったらかシリーズ」、今作「ほめごろシリーズ」とE.Pでのリリースだね。これには狙いもあるんだろうけど、アルバムではなくてE.Pにした理由は?

 

マナ:

まだE.Pかなって。2枚目だし、やっと「ほめごろシリーズ」でCHAIを知る人が増えるって思ってて、そういう意味でE.Pかな。アルバムだとうっとおしいじゃん!知らんと。そんなに聞かねーよ!みたいな笑。

 

麻生:

あはは、でもE.Pが続く流れとてもいいね。前作、ほったらかシリーズに続き、今作はほめごろシリーズ。しかしこのタイトル、、、笑。前回の「ほったらかシリーズ」から一つ一つの曲が長くなってきてるよね。

 

マナ:

そう、前はだって3分以上はやらないって決めてたから。すぐ飽きちゃうし!ラーメンとかでも。そういう感覚がすごくあって。でもいい曲ができたら、いいかなって思ってたから。長くしちゃったね。今回は。

 

麻生:

なるほど。ということは自分たちの中で必然性を持って長くしたってことかな?

 

マナ:

そんなに意識はしてないんだけど、自分たちはなりたい方向になってきてるって思う。自分たちの理想のアーティストに近づいていってる。それはすごくいいことだし、今回の作品で成長を感じた部分でもある。だから、曲の長さも意識しなくなったのかも。前作は必ず3分以内でやろうってのがあったけど、そんなこと気にせず音楽がいいからっていう考えになった。またどうなるかはわからないけど。

 

 


 

「ほめごろシリーズ」は今褒めどきだよって意味だから、もっとキャッチーでCHAIが今伝えたいことを全部詰め込んだっていうような感覚。(カナ)

 

麻生:

前作の曲「ぎゃらんぶー」ってとてもいい曲だなって思ってて、その発展系が今作の「ボーイズ・セコ・メン」という印象を持ちました。また一方で、「sayonara complex」っていうメロウなバラード曲もあり、新しいCHAIの姿が見れたなって気がする。さっきなぜ続けてE.Pなの?って質問もしたけれど、こうして並べてみると、それぞれの違いが浮き彫りになってくるというか、成長や変化が見て取れるのがとても面白いと思う。今回の2nd EP「ほめごろシリーズ」を作るにあたって、前作からの変化ってどういうところがあるんだろう?

 

マナ:

好きなアーティストが変わったところは大きい。影響されている部分はあるから。

 

ユナ:

好きなアーティストにはすごく影響されてるね。

 

ユウキ:

うん、あと作るモチベーションが全然違うかも。

 

麻生:

モチベーションというのは?

 

カナ:

「ほったらかシリーズ」は、何やっててもバーって全部ほったらかしてそのEPだけを聴きこんじゃうくらいな曲。バリエーションが全部すっごく違うもの、展開も「え?!」っていうものが作りたかった。「ほめごろシリーズ」は今褒めどきだよって意味だから、もっとキャッチーでCHAIが今伝えたいことを全部詰め込んだっていうような感覚なんです。だから「sayonara complex」のようなエモいのも入れようって。多分泣けると思う。大好きってなると思う!笑。

 

麻生:

うん、泣けた。泣けました。

 

一同:

あー、うれしー!ほんとー?!

 

麻生:

でもあれ?CHAIってこんなだったかな?って笑。真面目な感じ?っていうのも思った笑。

 

一同:

笑。

 

麻生:

あはは、でもこれって面白くてね、「sayonara complex」まで聴いて、改めて歌詞を見てみようかなって思っちゃう。そういう魅力が散りばめられてるんだよね。そういえば、今作の「ほめごろシリーズ」は今褒めどきだよって言ってたけど、タイトルから付けたの?

 

ユナ:

たしか、後付けだ。「ほったらかシリーズ」もね。

 

麻生:

それじゃ、5曲完成してタイトルつけるときに、私たち今褒めどきだから、「ほめごろシリーズ」にしよっか?って感じ?笑。

 

ユウキ:

笑。候補は一杯あったんだよね!なんとかシリーズっていう候補で笑。で、これが今一番しっくりくるねってことで、決まったの。

 

カナ:

そうそう、さっきマナが言ったようにきっとこれでCHAIのことを知ってくれる人が増えるから、今褒めておかないとお前ら出遅れるぞみたいな笑。

 

麻生:

あはは、しかしCHAIって自分たちのことをすごく客観的に考えてるね。ちょっと大人な僕としてはこれ対応どうしよっかなっていうこともあるけれど笑、セルフ・プロデュースの意識をすごく感じます。

 

マナ:

すごい考えとる!

 

ユウキ:

うん、すごく考えてる。見た目から、もう今日の服から考える。何着るか、いつ何をどうやって出そうかってところまで。

 

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photo by むらかみみさき

 

 

今影響を受けているアーティストのこの曲みたいにしたいっていうのが根本にあって、そういう風にアレンジしてるよね。この展開、こんな感じでぶち込もうっていいながら、だんだん曲が変わっていってCHAIの音楽になっていく。(カナ)

 

麻生:

CHAIの今の音楽ってどういう風にできてきたんですか?2013年結成して、2015年から活動開始って感じだよね?

 

マナ:

ほとんど2015年から活動開始しとる感じだと思う。

 

ユナ:

楽曲とかは私たちの好きな音楽にすごく影響されて、洋楽に寄って行ったところありますね。

 

カナ:

今影響を受けているアーティストのこの曲みたいにしたいっていうのが根本にあって、そういう風にアレンジしてるよね。この展開、こんな感じでぶち込もうっていいながら、だんだん曲が変わっていってCHAIの音楽になっていく。

 

 

 


麻生:

「sayonara complex」はCHAIの中で新しい引き出しの曲だけど、自分たちの中でこういうものを作りたいって流れの中で出てきたものなの?

 

マナ:

あれ、フェニックス!あれ仮タイトルがフェニックスだったっていうくらいフェニックスだった。今でもフェニックスって読んじゃうくらい馴染みがあった!

 

ユウキ:

「If I Ever Feel Better」だね!セトリもね、フェニックスって呼んじゃうくらい!笑。

 

麻生:

なるほど、でも残ってるのは「クス」だけだね笑。

 

マナ:

ホントだ!笑。でも本当フェニックスにしたかったの。でも全然なんなくて笑。

 

カナ:

「sayonara complex」だけは最初にメロディとコードがちゃんとあって、そこから全部考えたから、一番アレンジの時間がかかった。崩せなくて。

 

ユウキ:

メロディ一回できたやつ全部変えたもんね。

 

マナ:

そう、全部変えた。最初はあんなラップみたいなメロディじゃなくて、コードに合わせたメロディがちゃんとあった。だけどなんかつまんなくて、ラップにしちゃった。ラップっていうのかわからんけど、私はすごいCSSとかトム・トム・クラブとか、ああいう中途半端なラップまで行かんメロディがすごい好きなの。Aメロが大体ああいう不気味な感じじゃないですか。リズムがちゃんとあって。それを日本語でやってる人ってあんまりおらんけど、それができるのがCHAIかなって思って。

 

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photo by むらかみみさき

 

 

まだそんなに苦しめるときじゃないから「sayonara complex」くらいでちょうどいいっていう感覚はすごいある。もうちょっと先かなって思って。(マナ)

 

麻生:

今までの曲とカラーも違うよね。どうしてこの曲が生まれたんだろう?

 

カナ:

最初こういうの出していいかわからないなって思ってた。あんまりバラードっぽいのも違うんじゃないかって。これはCHAIなの?って。ぎゃらんぶーみたいなのがメインだったからね。戸惑いはあったけど、でもこういうの見せていくとたぶんCHAIにハマる人も増えるし、違うお客さんもつくんじゃないかなと思って。

 

麻生:

え、何だかディレクターとかマネージャーみたいだね笑。めっちゃ考えてる!

 

マナ:

すごい考える!だって、マイケル・ジャクソンの「Heal The World」をよく聴くんだけど大泣きするんだよ、4人でみんな。それくらい苦しい音楽ってあるやん。聴いとるだけで胃が痛いやつ。そういう音楽をいつか作りたいんだけど、それってやっぱりその人に夢中になっちゃうんだよね、苦しいから。私もそういう音楽を作りたいって思ったけど、まだそういう音楽を出すときじゃないから「sayonara complex」くらいの雰囲気でちょうどいいっていう感覚はすごいある。もうちょっと先かなって思って。

 

ユウキ:

うん、まだ言えない。CHAIは。タイミングが絶対ある。そう、すごい考える。そういうことも。

 

麻生:

なるほど、それは分かる気がする。

 

マナ:

あんな世界が平和だどうのとか、そんなことを言える立ち位置じゃない。今言われてもうっとおしいと思う。私だったらうっとおしい。まだ、これからの私たちに「君ならできる」なんて言われたら、お前は一体なんだんだよ!って思う。まだその立ち位置じゃないから。いつか言いたいけど、まだ違う。

 

麻生:

等身大でありたいってこと?

 

マナ:

そうそう!等身大でありたい。それはめっちゃ重要。

 

麻生:

なるほど、確かにそういうのってあるね。その人の等身大の言葉って大切だよね。誰が何言っても、嘘だったら伝わらないからね。

 

ユウキ:

うん、その時の等身大であるってことが大切。言葉の重みがまだ伝えられないから、それを抱えられるほどじゃないし。今の自分たちをきちんと響かせたいって思う。

 

マナ:

そういうのって等身大っていうんだね!そういうことだ!覚えた!

 

麻生:

あはは、そんなに言葉のマジック持ってるのに!でもそれはすごく貴重な話。CHAIを側から見ると、何ていうかどう捉えたらいいかわからない不可思議さ、なんじゃこれ感が先に立つんだけど、一歩踏み込んでみなければわからない奥行きをすごく感じました。最後にこれからCHAIのやりたいことなど教えて下さい。

 

マナ:

やりたいことは一杯あるんやけど、まだワンマンをやったことないからワンマンをやりたい。

 

カナ:

うん、でも普通のライブじゃなくて、いろんなことを取り入れたワンマンがしたいから、なんかすごい時間がかかる気がする。ショウとして見せられるワンマン。

 

マナ:

うん、ちゃんと一個のショウとしてエンターテイメントしたい。

 

麻生:

CHAIの魅力に溢れた初ワンマンは、8/18(金)の東京・下北沢BASEMENT BARだね!楽しみにしてます!ありがとうございました!!

 

 

CHAIリリース情報


2nd EP 『ほめごろシリーズ』  

発売日: 2017年4月26日(水)

品番: CHAI-0001

価格: 1,600円(税抜)

レーベル: OTEMOYAN record

 

[収録曲]

1.Sound & Stomach

2.クールクールビジョン

3.ボーイズ・セコ・メン

4.ヴィレヴァンの

5.sayonara complex

 

 

CHAI ライブ情報


8.11(金・祝)

名古屋CLUB ROCK’N’ROLL(愛知県)

18:00開場/18:30開演

前売り\2500 (+1drink)

ゲスト:プププランド , Homecomings

 

8.12(土)

心斎橋LIVE HOUSE Pangea(大阪府)

18:00開場/18:30開演

前売り\2500 (+1drink)

ゲスト: DENIMS 

DJ: DAWA (FLAKE RECORDS) 

SHOP: guumee

 

8.18(金) 

下北沢BASEMENT BAR(東京都)

19:00開場/19:30開演

前売り\2800 (+1drink)

※ワンマンライブ 

※取置予約の実施はございません

 

発売日 7.2(日) 10:00

 

■CHAI

CHAI(ちゃい)
双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。誰もがやりたかった音楽を全く無自覚にやってしまった感満載という非常にタチの悪いバンドで、2016年の春以降、突然いろんな人が「CHAIヤバい」と韻を踏みながら口にし始め、それに気を良くして8月にSpotify、Apple Music等のストリーミングサービスで『ほったらかシリーズ』を配信したところ、ノンプロモーションなのにSpotify UKチャートTOP50に収録曲『ぎゃらんぶー』が突如ランクイン! (※最高位36位)。が、CDの流通をし忘れてたことに気付き、12月7日より遅ればせながら全国のレコード店にて発売中。2017年SXSW出演と初の全米8都市ツアーも決まり、その常軌を逸したライブパフォーマンスを観てしまった全バンドマンがアホらしくなってバンド解散ブームすら起こりかねないほど、彼女たちに触れた君の2017年度衝撃値ナンバーワンは間違いなく『NEOかわいいバンド』、CHAIだよ!

 

オフィシャルサイト:
http://chai-band.com

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INTERVIEW

『SYNCHRONICITY’18』出演オーディション突破アーティスト特集:「Opus Inn」インタビュー

Opus Inn

空間をデザインするかのような幻想的かつ色彩豊かなサウンドを放つOpus Inn。Vocal.堀内とGuitar.永田の2人で構成される彼らは、自分たちの存在を音楽プロジェクトであると話す。その真意とは一体何なのだろうか。楽曲の持つミステリアスな雰囲気。真っ直ぐな音楽への思いをVocal.堀内の言葉で語ってもらった。

 

 

インタビュー・テキスト:中村圭汰
編集:麻生潤

Supported by 基本 CMYK

 

 

 

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ー 出演決定おめでとうございます。多数の応募の中を勝ち抜いての出演となりますが、今の気持ちを率直に教えてください。

 

堀内:
まずはとても嬉しいです。感謝です。

 

ー 今回のオーディションで唯一、ユニットとして出演権を獲得した訳ですが、ユニットという形に対してこだわりみたいなものはありますか?

 

堀内:
Opus Innは、バンドとユニットの間、あるいは2人のプロジェクト的なものだと思っています。

 

ー 2人のプロジェクト。その部分についてもう少し詳しく教えてください。

 

堀内:
そこまで深い意味ではないんですが(笑)単純に僕らはいい音楽を作りたい。それだけなんです。で、そのいい音楽を作る為に、今の僕たちにとってはこの形だった。バンドという形にこだわりすぎてしまうと、どうしてもそのフォーマットに縛られて、自由度が奪われてしまうように思うんです。

 

 

ー ライブではシンセザイザーとベースがサポートとして加わり、4人体制で行っていると思いますが、これはあくまでもライブ仕様ということですか?

 

堀内:
そこにも特に縛られていないですね。ただ、ライブという観点で見ると、やっぱり生音の強さはあって。ボーカルとしても生音に乗せて歌う方が気持ちいいですからね。なので、今後はドラムも生音になるかもしれないし、パーカッションが入るかもしれない。そこは自由に、フレキシブルにやっていきたいなと思っています。とにかくいい音楽を作れれば、形式とか人数とかは気にしていないです。

 

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ー なるほど。プロデューサー的な視点も持っていて、いい音楽を作る為に何が必要か、それに必要なものが明確になってから、編成や人数を考えていくという。堀内さんの言うプロジェクト的なものという意味が分かってきた気がします。ちなみに今、お2人は遠距離状態で活動をしていると聞きしましたが、曲はどうやって作っているんですか?

 

堀内:
今はトラックをデータで送り合って作っています。

 

ー 今の時代を反映した作曲方法ですね。そんな制作活動はOpus Innの持つ先進性の源流も感じます。今回、シンクロニシティを応募するに至った経緯を教えてください。

 

堀内:
最初は、友人がこのオーディションの存在を教えてくれて。元々、シンクロニシティの存在は知っていたので是非出てみたいなと思い、応募しました。

 

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ー 過去に他のオーディションに応募したことはありますか?

 

堀内:
あまり多くはないですが、応募したことはあります。

 

ー 応募の決め手ってどういうところでしょうか?

 

堀内:
そうですね。まず第一に、沢山の人に観てもらえる場であるかどうかは重要です。まずは自分たちの音楽を聴いてほしい、そう思っています。ただ、その一方で、自分たちのカラーだったり、個性に合ったフェスに出たいという思いもあります。自分たちの軸としてぶらせないところもあるので。

 

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ー なるほど。その中で今回出演する『SYNCHRONICITY』は、Opus Innのカラーにぴったりだと思います。ジャンル的というより、いい音楽を届けたいという熱意を感じます。今回『SYNCHRONICITY』でリスナーとして気になるアーティスト、観てみたいアーティストがいたら教えてください。

 

堀内:
DMBQ、渋さ知らズオーケストラ、WONKは観たいですね。

 

ー Opus Innは、今回Gladのステージのトップバッターですね。何かイメージは有りますか?

 

堀内:
まずはトップバッターとして、いいスタートを切れるようにしたいですね。そして、もちろん僕らを初めて見る人にインパクトを与えたいなと思います。第一印象としてお客さんが忘れないようなライブに出来たらと思います。

 

ー それでは、最後にライブに向けて見所を教えてください。

 

曲の良さと音源とは違った生演奏としての僕らを見ていただけると嬉しいです。とても楽しみです!

 

 

Opus Inn プロフィール

Vocalの堀内美潮とGuitarの永田誠による音楽プロジェクト。共通のルーツである60年代からのR&B、Soul、Rock、AOR、また近年のR&B、Electronica、Hiphop等あらゆるジャンルを昇華させた楽曲が注目を集め始めている。2016年頃から2人でトラック制作を開始し、 2017年からSoundCloudにて楽曲を公開。サポートメンバーを含めた構成でのLive活動を行っている。2017年12月に1st EP『Time Gone By』をリリース。

Opus Inn

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